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気候変動でホッキョクグマが共食い始める=調査 (ロイター)
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/286.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 12 月 12 日 17:52:21: mY9T/8MdR98ug
 

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-12847320091209

 [チャーチル(加マニトバ州) 20日 ロイター] 米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。

 11月20日には、カナダのマニトバ州チャーチルから300キロほど北で、オスのホッキョクグマが共食いした子グマの頭部を運ぶ写真も撮影されている。

 

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コメント
 
01. 2009年12月12日 20:09:20

この記事、全くのでたらめ! 昔から共食いしてまーす、厳密に言えば子食いなんですけどね・・・
つまり、不倫の子を産ませるため!相手のメスの子供を食べて、自分の子孫を残そうとするんです!

インド古寺のサルたちもそうで、前のボスの子を残すと成長後に復讐されるから根絶やしにする。

ショッキング!ホッキョクグマが共食い!?のウソ・・・ 
http://ameblo.jp/fukeiki01/entry-10407564013.html
エロマンガ島の食人部族の子孫、170年前に先祖が食べた宣教師の子孫に謝罪 (下にリンク)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091208_erromango_cannibalism/


02. 2009年12月12日 21:21:18
01へのコメント

ロイターの署名記事では、

「米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。」

としています。つまり氷原が溶けたことにより、食料に不足するようになったホッキョクグマが他のホッキョクグマを餌にするようになったことなどにより、

「ホッキョクグマの生息数が減少している」

ということです。

01の人は「昔から共食いしてまーす」とのことですが、その共食いはホッキョクグマの生息数を減少させるほど頻繁に行なわれてはいなかったことになります。

ですが今回の調査では、北極圏の氷原が溶けたことによる共食いが生息数の減少を招いていると結論づけています。
つまり01の人が指摘している共食いと、北極圏の氷原が溶けたことによる共食いは異なる原因によるものだということです。
(ダイナモ)


03. 2009年12月14日 00:54:04
写真見れば明らかにわかるように、食べられてるのは小熊じゃないか。

自分や他人の子供食いなんて、猫でもします。

あまりに見事に騙された投稿で、笑ってしまうレベル。


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