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【ニューズウィーク・ジャパン】気候変動版「ウォーターゲート」の衝撃
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2009/11/post-756.php
いくつかの投稿でご存知の形もいらっしゃるかもしれませんが、「クライメートゲート」に関するニューズウィーク・ジャパンのニュースです。
米英では、大手メディアにも取りあげられ物議をかもしているようです。
米国議会でも動きがあるようです。
いよいよ温暖化詐欺集団の悪事が暴かれるかもしれません。
日本のマスゴミ!ちゃんと報道しろ!
鳩山政権も至急調査を行い、国民に事実を知らせ、政策の見直しを行うべきです。
(以下転載貼り付け)
温暖化
気候変動版「ウォーターゲート」の衝撃
'ClimateGate' and a Media Cover-Up
研究者のメール大量流出で気象データの操作疑惑が浮上。COP15を目前に、温暖化対策を根底から揺るがすスキャンダルに発展するか
2009年11月25日(水)19時12分
イブ・コナント(ワシントン支局)
データ操作はあったのか 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の権威にも疑問の声が上がっている(左から2番目はIPCCのパチャウリ議長) Heino Kalis-Reuters
12月7日にデンマークのコペンハーゲンで始まる国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を目前に、気候変動の研究者たちの私的な文書が大量流出し、地球温暖化に懐疑的な人々の格好の餌食になっている。
流出したのは、研究者たちの個人的な電子メールや文書。英イースト・アングリア大学気候変動研究科のサーバーから盗まれたもので、先週からインターネット上に出回っている。問題はその中に、人間が地球温暖化を招いていることを示すために、研究者たちがデータを操作しているように思える内容があったことだ。
ウォーターゲートならぬ「クライメートゲート」と名づけられたこの騒動は、ますます大きくなっていると、保守系コラムニストのミシェル・マルキンはブログに書いている。「データ操作の調査を行うべきだという主張がイギリスでもアメリカでも高まっている」
保守系ジャーナリストのマイケル・ゴールドファーブはウイークリー・スタンダード誌のブログで、ニューヨーク・タイムズ紙の消極的な報道姿勢を批判している。この手の情報は「リベラル派のアジェンダを妨げる可能性がある」ため、同紙はまともに取り上げないだろうというのだ。
「戦場で米兵の命を危険にさらすかもしれない機密情報、あるいは国家安全保障にとって重大なものなら、迷わず掲載するはずだ。しかし今回の場合は、『公開を意図していない』文書だという理由で掲載を見送るだろう」
クリントンの不倫疑惑と共通点
ゴールドファーブが特にやり玉にあげているのは、同紙の環境ブログ「ドット・アース」。執筆者のアンドリュー・レブキンが、「(メールは)違法な手段で入手されたとみられるため、このブログには掲載しない」と記した部分に言及している。
しかしレブキンはそのすぐ後に、「ただし懐疑派のサイトを見れば、多くの情報が見つかるだろう」として、メール内容を公開するページのリンクを張っている。さらに23日には、このニュースを報じたニューヨーク・タイムズの記事にリンクを張り(問題のメールも部分的に掲載している)、今後も続報があるだろうと書いている。
一方、保守系ジャーナリストのクリス・ホーナーは、ナショナル・レビュー誌のブログ「プラネット・ゴア」で、今回の騒動をクリントン元米大統領の不倫疑惑になぞらえている。
「BBC(英国放送協会)は(気候データの操作疑惑を)1カ月以上伏せていたらしい。今回のスキャンダルは、地球温暖化に関連する業界の『青いドレス』になるだろう(クリントンの精液がついたモニカ・ルインスキーの青いドレスが不倫の動かぬ証拠となった)。私たちが無関心な記者やプロデューサーにずっと訴えてきた不正を、メディアはもう無視できなくなる」
メディアはデータ操作が行われていることを知っていたのに、見て見ぬふりをしてきた――ホーナーはそう言いたいようだ。
(貼り付け終わり)
例によって日本の新聞・TVは無視を決めてかかっているようです。いい加減にしろ!
日本の大手メディアのWEBで、本件を取りあげているのは、既に阿修羅に投稿がありますが、
日経エコロミー
[急]地球温暖化データにねつ造疑惑(09/11/26)
http://eco.nikkei.co.jp/column/kanwaqdai/article.aspx?id=MMECzh000025112009
のみだと思います。
翌日に温暖化懐疑派バスターズ江守正多(国立環境研究所)の反論になっていない反論(いつものように論点すり替え)が、掲載されています。
その他、続々とこの件に関する情報がネットに登場しています。
以下のページも参考にご覧下さい。
eine kleine Katzen Schelle
気候変動ゲート(とてつもなく日本さまからワシントンポスト記事翻訳の転載)
http://silssee.blog119.fc2.com/blog-entry-864.html
さて、何書こうか
温暖化厨の捏造を暴くメール1000通を入手しました(examiner.comのClimateGate emails provide unwanted scrutiny of climate scientistsという記事の翻訳)
http://d.hatena.ne.jp/neogratche/20091124#p1
池田信夫blog
IPCCの「データ捏造」疑惑
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51316866.html
武田邦彦blog
大衆化された科学者とは?
http://takedanet.com/2009/11/post_4146.html
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報
うさん臭くなってきた、「グリーン・ニューディール祭り」の根拠
http://amesei.exblog.jp/d2009-11-27