★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板2009 > 889.html ★阿修羅♪ |
|
痴犬の『懲りない面々』・・批判も知らずか?あきれる人事・・ http://www.asyura2.com/09/nametoroku5/msg/889.html
過去からでもあるが、この1〜2年アソウ末期・・いや、自公政権末期症状の中、活躍した(?)東京痴犬。 その人事が明らかになったようだ。 あ、民野はどこに行くんだろうか? 痴犬と揶揄される法の番人は今や『無法者』の集まりにも見える。 それにしても、この『法の番人』・・法の番人なのか利権と裏金の旧権力の『用心棒』なのか、今や誰の目にも明白だろう! このアホたれた検察人事について、郷原氏は語っている。 彼は、民主からの『お誘い』を断ったという・・ここでも話題になったようだが、民主から・・これまでの観察批判も正論も価値半減だとも言える。 その彼・・郷原氏のネットでのコメントを書きに転載したい。 《転載》 最高検の検事といってもいろいろなクラスがあります。まだ検事正を経験していないクラスの最高検検事もいれば、検事正を2度経験して最高検検事になるクラスもあります。最高検検事と東京地検特捜部の次席でどちらが上の位になるかは一概に言えません。 今回の人事で一つはっきり言えるのは地検の次席をかえたという事実があるということです。 今回はどのような意図でかえたのかが問題です。ここまでデタラメな捜査をして失敗したら、責任を取らされるのが世の中一般の常識だと思います。もし谷川次席が責任を取らされるとすれば、強硬なことを"上"から言ってきた大鶴最高検検事に本来責任を取らせなければいけません。それを入れ替えるというのはまったく意味不明です。 次席をかえることで今までの延長線上で捜査を続けるという姿勢を示しているのかもしれません。そんなことをやったら泥沼に入っている現状からさらに入り込むことになります。何を考えているかよくわかりません。 「日歯連闇献金事件」「福島県談合・汚職事件」と大鶴氏はまともな成果を上げたことはほとんどありません。いかに検察の人材が枯渇しているかを示した人事と言うべきでしょう。 《転載終わり》 まったく、的を得ている意見だと思えます。 郷原氏のこの『一言』・・本来は『一撃!!』なのだが、当事者の検察は何を考え・・国民は何を思うべきか考えさせられるところでもある。 監督官庁の法務省は『休眠省庁』なのだろうか??
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板2009掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板2009掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |