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２年前に前代未聞の猫遺棄事件を起した宮崎市保健所課長は現在、宮崎県衛生管理課長に就任している！！
衛生管理課長は宮崎市保健所、衛生環境課長時代に引取った猫の遺棄を指示していた事が発覚し、書類送検となったが
「猫は引取りの対象外だった」「殺処分を避ける為にやった」などと、デタラメを並べ立てた挙げ句、起訴を逃れている。
事の真相は「自作自演」以外の何者でもない。遺棄事件を起した当時は県議会で
宮崎県の残虐な動物管理業務について追求されていた。
以前より、宮崎県では「不用犬ポスト」施設等の動物虐待施設が問題になる度、
「管理所周辺への犬猫の遺棄が絶えない」等、不心得者の被害者を装って問題を摺り替え、犬猫への残虐行為に怒る県民からの追求を免れてきた。おなじみの「動物愛護の啓発に努める事で殺処分を減らす」と煙に巻くパターンである。
しかし、その「犬猫の遺棄が絶えない」地域へ、「被害者」自らが遺棄していた事が発覚し、動物虐待者＝人間のクズである事がばれてしまった。散々、犬猫の譲渡を拒否してガス室送りにしてきた人間が「殺処分を避けるためにやった」とは、どこまで嘯くつもりなのか？
自作自演の動物虐待者が宮崎県の動物愛護行政の責任者とは、悪いジョークにもならないが何故放置されているのか？
疑問がある方は是非、宮崎県の衛生管理課に電話して真相を聞いて欲しい。
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