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最近の日本の状況は、不思議なほどに類似した工作により作り出されている。それは日本の社会にとって負に作用する戦略的なプロトコル(隠れトロイの木馬)が組み込まれていると仮定すると理解しやすい。
トロイの木馬の中に敵兵が入っていると木馬から兵士が出た時に誰が敵か直ぐに判明してしまうが、トロイの木馬の中に1)敵に教育されたり、2)洗脳されたり、3)脅迫されている自国兵が入っていて、それが一気に木馬から出て日本を攻撃しているのが現在の日本の状況である。
つまり;
1)記者クラブ所属マスコミによる世論操作(←現行3S、3R、5D戦略を察知せよ)
2)東京地検特捜部、最高裁判所検事、裁判官連合による改革勢力攻撃(←民主党の中枢破壊工作を阻止せよ)
3)旧自民党派閥勢力と上記集団とアメリカ利権集団によるプロトコルの実行(←隠れトロイの木馬工作を見破り、打破せよ)
これらを可能にしてきた背後の仕組みとは一体どういったものであったか。”キャリアエリート人”達は今までのキャリアを上ってゆく段階のどこかの時点で、自身の将来に対して決定的判断を迫られていた。日本という均一社会の中で、トロイの木馬にはいって働くか(=エリートとして生涯保証された人生と報酬)、トロイの木馬に入る事を拒否するか(=日本を支配するエリート組織からは脱落するか)の二者択一を迫られていて、一度前者に入った人間が”掟に逆らう”ことはある結果(終末的なものを含む)をもたらすことを見せつけられてきた。
こう考えた場合、この”戦略的な隠れトロイの木馬工作”を打ち破るための”より戦略的な方法論”を考えれば良い。方法論として、
1)トロイの木馬に入った人間を法的にも社会的にも罰しない(←超法規的判断の必要性)
2)過去の事実を自白しても、かならず外部から守る(←真のインテリジェンス組織の必要性)
3)上記を超法規的に外部一般から察知されない状況下で行う(←敵の報復からの完全保護を保証)
国民には;
1)市場原理主義や能力至上主義は人々に幸せをもたらさないことの再確認(←パラダイムシフトは既に起こっている。行き着いてしまった金融商品主体の資本主義において神の見えざる手は働かない。)
2)日本人としての愛国心の大切さや道徳心の若者への再教育(←一番大切。たった65年前に多くの若者が多くの戦地や特攻隊としてこの国に命を捧げたのを思い出そう。たぶん多くの若者はこの戦争に勝てないのを知りながら、また自分が命を賭しているのは負けるであろう日本国が将来の誇りを失わず再建を果たしてくれるのを夢見ながら死んでいったはず)
自国を売った人間には、洗脳されている事を明確に自覚させ、自分たちが受けるであろう報酬はもうあり得ないことも、国家が身を守る事も保証しよう。このことを超法規的に数百人単位で行えば必ず状況は変わる。中川昭一さんの事で尻込みしてはいけない。日本国には古来より真の勇気と誇りを有する”武士道”があったことに我々は気づきだしている。