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ようやく「小泉構造改革」の犯罪性が暴露される時が近づいてきた
2009/09/22
http://www.news.janjan.jp/government/0909/0909210578/1.php
政治評論家の森田実氏は「近ぢか構造改革・郵政民営化・金融改革新に関する新たな疑獄事件が発覚する」とブログ「森田実の言わねばならぬ」で述べておられます。
「新たな疑獄事件」発覚の情報が金融界の裏側を走る (MORITA RESEARCH INSTITUTE CO.,LTD)
民主党による本格的な政権交代で小泉純一郎氏と竹中平蔵氏が強引に推し進めた「小泉構造改革」の犯罪性とでたらめさがようやく暴露されます。
「新たな疑獄事件」の発覚で「小泉構造改革」を賞賛し擁護してきたマスコミもまた批判と疑惑の対象となるのは必至です。
米ブッシュ政権の要求通りに「小泉構造改革」を成功させた小泉純一郎氏と竹中平蔵氏は米国のエージェントとして日本を売ったわけですが、中曽根康弘氏、森喜朗氏、安倍晋三氏、福田康夫氏、麻生太郎氏など「清和会」系歴代首相と自公の特権政治家や特権官僚達もまた、米国への利益供与を図ってきた過去があり、今回の政変で立場が逆になった今、いつ摘発されるのかと戦々恐々となっているのでしょう。
また2人の主犯者とつるんで「小泉構造改革」の規制緩和や民営化やゼロ金利・円安政策でうまい汁を吸って肥え太った日本郵政の西川善文社長、トヨタ自動車の奥田碩相談役、キヤノンの御手洗冨士夫会長(経団連会長)、オリックスの宮内義彦会長、人材派遣会社「ザ・アール」の奥谷禮子社長、セコムの飯田亨最高顧問、日本振興銀行の木村剛会長、パソナの南部靖之会長などの「政商」達もまた心配でおちおち眠れない夜が続いているのでしょう。
自民党は戦後一貫して米国に従属した形で日本の政治・経済・金融を独裁的に支配してきました。彼らが犯した多くの疑獄事件や犯罪はほとんど隠ぺいされたりもみ消されたりして闇の中に消され決して表には出てきませんでした。
鳩山新政権は自民党が犯してきたすべての国家犯罪を国民の前に白日のもとに公表し、その責任者を特定して告発し刑事責任を取らせるべきだと思います。
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