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日本にもしもの事があった時、体を張ってくれる友は米国一人である(読売新聞・12/12編集手帳)
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/145.html
投稿者 JAXVN 日時 2009 年 12 月 12 日 08:32:31: fSuEJ1ZfVg3Og
「12月12日付 編集手帳
◆歌舞伎の六代目尾上菊五郎は映画出演を好まない理由を問われ、答えたという。〈映画は1秒間に24コマ、そんな“間(ま)”で私の“間”を撮ることはできない〉と。劇作家の宇野信夫が随筆集『はなし帖』(文芸春秋)に書いている
◆「外交の舞台」「蜜月の演出」といった言い回しがあるように、外交にも芝居の“間”――呼吸とタイミングが求められる
◆小沢一郎幹事長を名誉団長に、国会議員143人を含む総勢600人の民主党訪中団が胡錦濤・国家主席などを表敬した。「普天間」で日米関係が危険水域に近づきつつある時も時に、「友人は米国だけじゃないさ」と言わんばかりの特大訪中団ほど“間”の悪い外交はあるまい
◆日本にもしもの事があった時、体を張ってくれる友は米国一人である。中国との信頼構築は大事だが、鳩山外交は政権発足わずか5日後の日中首脳会談からスタートしている。中国側にも対中関係を大切にする首相の意思はすでに通じているはずであり、小沢訪中団には規模その他で工夫の余地があっただろう
◆素人芝居を見ているような拙劣な“間”に、物語の先が案じられる。
(2009年12月12日01時41分 読売新聞)」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20091211-OYT1T01495.htm
米国がいったいいつ「日本にもしもの時に、体を張ってくれた」のでしょうか?ぜひ読売新聞にお伺いしたい物です。
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コメント
01. 2009年12月12日 09:04:11
アメリカサマ命。
02. 2009年12月12日 09:13:17
こういう誘導にのせられて現下三流半以下の植民地の島となった。働けど、働けどみんな持っていかれる三流半以下の植民地の島となった。そしてその島の住人のほとんどは白痴だ。
03. 2009年12月12日 09:21:22
唯米これはもう終わった。押し付けは止めてもらいたい。
04. 2009年12月12日 09:29:13
米国いらね
05. 2009年12月12日 09:37:08
>日本にもしもの事があった時、体を張ってくれる友は米国一人である。
ホントかよ? 米国は日本の拉致問題、本気だった?
06. 2009年12月12日 09:44:09
まったく馬鹿馬鹿しい!
戦争とは言え原爆を使って、無辜の一般市民、子供や年寄りも平気で一瞬にして
殺してしまう国がどうして日本のために体を張るんだよ!しかも今でもそれは正しかったと言い張っている。
俺はどちらかと言うと親米的な方だが、親しくすることと現実や本質は混同や迷妄しない方がいい。何にしても自ら立とうとする気も無く、他者に依存することばかり考えている読売のアホな連中は日本から出て行ってくれ!
07. 2009年12月12日 09:51:28
日本で重要な動きがあれば、攻撃するのは米軍である。
08. 2009年12月12日 09:51:33
何が「魔が悪い」んだい。このポチ!奴隷だよあんたは。泡れだ!「なんで、魔が悪いんだ!!!」
09. 2009年12月12日 09:57:12
アメリカは唯一の同盟国なのだから、読売の言い分はもっともだ。
それとも上のコメントの人たちは、日米同盟をやめろとでもいうのだろうか?
民主党ですら、そんなことは考えていない。
そんなことをすれば日本が中国に吸収されることがわかっているからだ。
10. 2009年12月12日 10:05:24
隷属と同盟の違いも分からないお馬鹿さん。
11. 2009年12月12日 10:09:47
正確に言えば、日本防衛が自国の国益になり、且つ防衛可能な力のある国は、
今の時点ではアメリカだけと言う事でしょう。
世界には警察(全ての国を超越した力と公平性を持った組織)が存在しない以上、自国で完全防衛が可能な力を身に付けるか、アメリカに取って代われる国や国際的
組織が現れるまでは、嫌でもアメリカに頼らざるを得ないのが現実なのです。
12. 2009年12月12日 10:49:16
09: 1)アメリカが無条件に日本を守ってくれると考えている事は有り得ない。
2)アメリカが手を引いたら直ちに中国が日本を浅慮鬱することもないし、日 本が中国に吸収されてしまうことも考えられない。
3)日本の自衛隊の能力は駐留米軍の補完的な能力に限定されている嫌いはあ るが、現状においても一応は満足するべき水準にある。
4)冷戦が終わってソ連の軍事勢力が無くなった現在、アメリカに頼らなけれ ばならないような差し迫った危険は皆無である。 中国や北朝鮮には日本 を攻略する軍事的な能力は無い。
5)戦争を引き起こしたいと願っている国はアメリカ以外には見当たらない。
以上が現在の常識と言うものではないでしょうか。 自国だけで完全な防衛が可能な国はアメリカ以外に無いというのはその通りですから、一番危険な国はアメリカと言うことでしょう。 N.T
13. 2009年12月12日 10:54:41
訂正: 1)と考えているは削除 2)浅慮鬱は占領です。 訂正が多くてすみません。 N.T