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1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事故で、犠牲となった乗客の方が機内から撮影した写真が今に遺っています。
その機内からの写真に近似していると思われる地上の位置から、後になって撮影された写真が、乗客の方が写した写真と同時に当掲示板に載せられています。
地上からの写真に写っている蘇鉄の一種のような植生をみると、温暖な感じがするので、伊豆半島東海岸辺りかなとも思われます。
波もなく海も穏やかで、「突堤」が海に突き出し、遠くには大きな建物が見えている少し湾のような景色なので、春先には水仙の花が咲き誇る伊豆・稲取の先あたりの海岸 でしょうか。
JAL123便乗客撮影写真の撮影高度は、そんなに高くはないと思います。そうすると事故調査委員会発表の伊豆半島接近時、JAL123便飛行高度23,900フィート(約7,240メートル)も怪しくなります。