★阿修羅♪ > 昼休み31 > 790.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
2009/12/09(水) 18:45:49 ID:BTX5AhQM
84の独法が「不適切給付」 高額手当や福利費存続
総務省の有識者委員会(委員長・岡素之住友商事会長)は9日、国が所管する全101の独立行政法人
(独法)のうち、84法人に国より高額の手当や、レクリエーション事業など法定外の福利厚生費支出が
あると発表した。同委員会は9日、各府省が設置している独法評価委員会に対し、支給額などをチェック
し適切性を確保するよう求める通知を出した。
住居手当や扶養手当を含む給与水準は、過半数の51法人が国家公務員を上回っており、手当の支給
額などの早急な見直しを迫られそうだ。
委員会の調査によると、内閣府が所管する「沖縄科学技術研究基盤整備機構」は、研究を統括する代表
研究者の住居手当の上限を月16万円としており、国の2万7千円を大幅に超過していた。
経済産業省所管の「経済産業研究所」や「原子力安全基盤機構」など4法人では、通勤手当の上限が
月10万円で、国の5万5千円を大きく上回った。
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120901000769.html