★阿修羅♪ > 昼休み31 > 764.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
http://ameblo.jp/create21/entry-10255807251.html
真珠湾攻撃はルーズベルトが仕組んだ罠だった
2009-05-06 18:18:35
テーマ:歴史 ルーズベルト
大東亜戦争の発端となった、日本軍による真珠湾攻撃は、日本の奇襲成功というより、英国の
チャーチルの意向を汲んだルーズベルトとその一派が仕組んだ、第2次大戦に米国が参戦でき
る口実をつくるための巧妙な罠だった、という説は今では誰もが知っていて、かなりの人が信
じているところである。アメリカは19世紀、後発帝国主義国家としてハワイ、グァム、フィ
リピンなど太平洋を西へ西へと侵略して領土を拡張してきた。日露戦争時にはロシアとの調停
を図るなど親日的であったが、日本がロシアに勝った後、中国に置ける諸権益を得ようとして
いるアメリカと満州などに進出する日本と利害が反する事になり日本を仮想敵国と見なすよう
になった。1999年12月発売のロバート・B・スティネット著「DAY OF DECEIT :THE
TRUTH OF FDR AND PEARL HARBOR」、(日本語訳 「真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の
日々」により決定的な情報が得られたことが明らかになった。公開された膨大な政府資料を駆
使して得られた情報である。即ちルーズベルトは奇襲を事前に知っていたのは勿論、日本を対
米戦に踏み切らざるを得ない状況に追い込む政策を1年前から計画的に実施して日本がまんま
とその謀略に乗せられてしまったのが真相と言う驚愕すべき内容。これを打破すべく1940
年9月27日の日独伊三国同盟締結の直後、米海軍情報部で作成された1通の覚書が米国の新
しい外交政策として提案された。同年10月7日、海軍情報部極東課長アーサー・H・マッカ
ラム海軍少佐作成になる、日本を挑発して明らかな戦争行為をとるよう企図したものである。
即ちハワイのアメリカ陸、海、空軍部隊ならびに太平洋地域のイギリスとオランダの植民地前
哨部隊を、日本が嫌でも攻撃せざるを得ない状況に追いこむことである。そうすればアメリカ
が参戦する理由が出来るからである。それは又闘えば必ず勝つ自信もあった事になる。