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2009/12/03(木) 19:40:23 ID:vc7GSM/B
官僚答弁禁止改正案、社民が了承 消極姿勢から一転
2009年12月3日 19時00分
社民党は3日夕、政審全体会議を国会内で開き、民主党がまとめた官僚答弁を禁止する国会法改正案原案に関し、
基本的に了承した。来年の通常国会への提出を目指し、今後、国民新党を加えた与党3党で法案の要綱作成に入る。
社民党は同法改正に消極的だったが、姿勢を転換した形だ。
ただ、自民、公明、共産の野党各党が改正に慎重で、法案成立の見通しは立っていない。
改正案をめぐっては、民主党の小沢一郎幹事長が今国会への提出を断念し、社民党側を非協力的と批判した経緯がある。
この日の会合では、民主党政治改革推進本部の海江田万里事務局長が1日に続き原案について2回目の説明を行った。
会合後、海江田氏は記者団に「すべて了承をいただいた」と説明。社民党の重野安正幹事長は
「民主党側の説明は許容の範囲内であり、次の段階にステップアップしたい。最終的には要綱を見て判断する」と述べた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009120301000642.html
こっちの方は、社民も了承したか