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2009/12/03(木) 11:42:34 ID:
谷垣自民 支持率16%の崩壊一直線
2009年12月3日(木)10時0分配信 日刊ゲンダイ
「あすかあさってにも国会で話すべきだ」――。鳩山首相の偽装献金問題について、自民党の川崎国対委員長は、
29日のNHKの番組で民主党の山岡国対委員長にこう迫った。
野党転落で支持率(共同通信調査)がついに16%にまで下がり、民主(45%)の3分の1になってしまった
自民にとって、鳩山問題は唯一の攻撃材料。それだけに、国会の会期延長問題にもからめて民主党を揺さぶっていく構えだ。
ところが、一皮めくれば党内はガタガタだ。肝心の国会対応を見ても、審議拒否―審議入り―審議拒否と迷走中。
郵政見直し問題で、執行部は造反の動きに怯えているのだ。
「自民党は党首討論や衆院予算委での集中審議などを要求し、12月18日までの会期延長を主張しています。
鳩山首相を徹底追及すると息巻いている。でも、その一方で郵政株売却凍結法案の審議をめぐる対応にあたふたしている。
採決となれば、造反しかねない郵政民営化反対組がいるからです。大島幹事長は裏で山岡と接触しているが、
いかんせん軟弱路線。川崎は強硬路線を取ろうとしているが与党とパイプがなく空回り。それが迷走につながっているのです」(永田町関係者)
党内がバラバラなのは「大島に幹事長としての重みがないから」(自民党事情通)なんて声も出ている。
来年の参院選の候補者選びも遅々として進まない。年内の公認決定を目指していたが、
11月末現在、選挙区の公認はゼロ。比例代表も目標の半数という体たらくだ。
「擁立が遅れている理由のひとつは執行部の高齢現職切り。来年改選(選挙区)の70歳以上の現職は8人(引退表明済みは除く)。
彼らではとても勝てないとみる執行部は公募で若手や女性を擁立したい考え。7県連で公募を実施の方向です。
これに現職や元職が反発してグチャグチャになっているのです」(前出の関係者)
:2009/12/03(木) 11:43:16 ID:vc7GSM/B
支持団体の自民離れも深刻だ。最近も日本看護協会(会員62万人)を母体とする政治団体、日本看護連盟が
協会前常任理事(45)の擁立を決めたが、これに協会が「支持できない」と反発。自民離れを断言してしまったのだ。
日本医師連盟、日本歯科医師連盟も自民離れを鮮明にしている。
鳩山攻撃を仕掛ける前に、谷垣自民の内部崩壊が進む一方だ。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-02043818/1.htm