(回答先: 「いい事件やりたい」（2008年07月14日） 投稿者 吐息でネット右翼 日時 2009 年 11 月 27 日 20:36:36)

2009/11/27 10:00

http://netallica.yahoo.co.jp/news/102018

●次から次へと金銭スキャンダルが暴露されているが、ネタ元は民主党政権潰しを狙う闇の勢力

　民主党の小沢一郎のカネにまつわる“スキャンダル報道”が連日、報じられている。「水谷建設からウラ金1億円」という先週の報道につづき、23日は、共同通信が「個人献金隠しか　230万円不記載」「特捜部が捜査」と大々的に伝えている。

　どれもこれも、なんの脈絡もタイミングもないなかで飛び出している。「水谷建設からウラ金1億円」などは、逮捕された水谷功元会長が、半年以上も前に検察に話していたが、「証拠がない」と相手にもしなかった案件だ。

　立件する気もないのに、なぜ「小沢スキャンダル」が相次いでリークされているのか。政界の裏側では、不穏な情報が流れている。ズバリ、政・官・財プラス米国の闇勢力が民主党政権潰しに動き出したというのだ。元NHK政治部記者でジャーナリストの川崎泰資氏がこう言う。

「小沢幹事長に関する一連の報道は、『やりすぎると火傷するぞ』という旧体制側の小沢への牽制でしょう。自民党政権下で甘い汁を吸ってきた連中にとって、小沢ほど怖い男はいない。政治の形から利権の構造まで、すべてひっくり返そうとしている。このままでは、利権を失うだけでなく、旧悪が暴かれかねない。オール霞が関、大手マスコミ、さらに米国が脅威に感じているのは間違いない」

　小沢幹事長は、米国の“虎の尾”を踏んだという解説も飛び交っている。
「小沢一郎が11月10日に『キリスト教文明は行き詰まっている。排他的で独善的な宗教だ』と発言したことに、米国の保守派はカンカンになっています。なにしろ、上下院とも聖書に手を置いて討論する国ですからね。ただでさえ、自民党の“対米従属外交”を批判し、“親中国”の小沢一郎に対して、米国は快く思っていなかった。しかも、普天間基地問題を見れば分かるように、民主党は日米安保体制を根本から見直そうとしている。日米の安保マフィアは、それだけは絶対に許すつもりはない。日米安保は利権の巣窟ですからね。かつて、アジア外交重視を訴えた田中角栄は、米国の陰謀説が根強く囁かれるロッキード事件によって失墜した。小沢一郎も、同じ運命をたどる恐れがあります」（政界関係者）

　国民の一票によって誕生した政権が、闇の勢力によって潰されるとしたら大問題だ。

（日刊ゲンダイ2009年11月24日掲載）
2009/11/27 10:00 更新
　

コメント
NHK,ヨミウリナベ老害、３Kゴミの司法検察の寄生虫汗なし筆芸者の最後の あがきではないでしょうか？。 小沢さんは、絶対妥協しない。確信している。 しょせん、NHK,ヨミウリナベ老害、３Kゴミは、筆先口先異常権力振りかざし 最後の切れない竹光を振りかざしているだけでしょう。 現在、当面未来の権力は誰か、思い知るまでわずかな時間だけです。 ナベつねオーナーは、半年以内に引退宣言することでしょう。 NHKあらゆる部署で清算されるでしょう。 ３Kは便所紙にもならないチリデジタルブログ新聞で無料化する。 司法検察は、７月から組織が清算され、４月から月光仮面検察官で自公政治、政官業の摘発で正義の芽がそこらじゅうに出てきます。 桜の開花宣言が、小沢さん、鳩山さん、菅さんの民主政治の開花で、ここから国民 生活第一の政治の実感を感じます。 頑張れ小沢さん、くたばれ政官業竹光馴れ合い根性なし。 2009/11/27 22:04
当面は米国を余り刺激しないで、いい加減にお付き合いしていた方が波風が立たず、無難でしょう。 米国経済の崩壊が始まりつつあり、アフガンへの兵力増強もままならず、国内では州政府の財政破綻で失業保険の支払いも出来なくなっている州が増えております。 日米のジャパン・ハンドラーズも焦っておりますので、当面無視したら良いと思います。　こんな連中は所詮寄生虫なのですから・・・・・笑 2009/11/29 18:54
03. 2010年1月21日 17:06:06 　民主党政権が誕生するまで国民を犠牲にしてきた。旧政権の支持グループが、総力を結集して民主党潰しにきた。小沢党首を逮捕し悪にしたてあげれば、民主党政権は崩壊するとでも思っているのか。利用された東京地検の皆さん、今後は貴方方の仲間、旧政権の復活を願う人びとの中から事実を話す人が出てきますよ（甘い予想）。疑いをかけ、逮捕をちらつかせて又は逮捕し、検察の筋書き通りの供述取りの手法は、検察官の良心を傷つけるはずだ。小沢党首の逮捕があっても警察の作り話であり、訴追されても身の潔白は晴らせるはずだ。民主党政権は後４年間近くある。３憲分立の実行、特に検察の独走には、規制する法律を国会に提出してもらいたい。検察に絶対的権限を与えすぎた。国民の情報の入手が多様化し、貴方方の情報だけが、真実とは思えなくなった。もはや一方的リークでは誘導できない。
04. 2010年2月06日 13:26:21 今回の小沢幹事長の問題で,マスコミ等の報道が日本中を危機に落としいれている。殆ど の国民は政治的判断出来ず,直感的にマスコミ等に誘導されてしまう。言論の自由のもと で小沢幹事長,即ち民主党のイメージ潰しであると思う。あのような報道の元は何処にあるのか。民放の報道はワイドショウ的でありその評論家は専門家ではない。そのような 評論家を使うべきではない。その源流は検察庁と推測する。公務員は守秘義務があり検察庁はなぜ許されるのか。鈴木衆院議員が政府に質問主意書を提出されている。法務省は厳格に調査すべきである。
05. 2010年3月24日 17:52:26 日本のマスコミが、小沢民主党幹事長を一方的に批判している姿勢は、今後の日本の行く末を全く考えない見識の低さを感じざるを得ない。 長年続いた官僚社会、それを間違っていると知りながら何もできなかった自民党は、それを利用して甘い汁を吸う仕組みを作り今日まで生き延びてきた。小沢一郎という人は、その仕組みを全て知り尽くしている。政治家としてこれを変えようと本気で考えている。そしてそれができるただ一人の人物と私は見てきた。鳩山首相は、日本人には珍しいすばらしい見識と人格をもったリーダーである。いままで絶対不可能と誰もが思ってきた政権交代と官僚政治の終焉を、小沢一郎と鳩山由紀夫は現実のもととしつつある。何兆円もの甘い汁を一部の人間たちから奪い取り国民全体に分け与える仕組みをつくるのに、お金がかかることは当たり前だ。それを自分の家族のお金を使ったり、違法性のないお金を数億円か数十億円か知らないが使っていただいたことに国民は感謝すべきである。日本のマスコミに働くサラリーマンの諸君も、今の自分が働いている会社の利益ばかり考えず、退職後これからの日本で一国民として生きていくのにどんな社会がいいのかをよく考えものを言うべきである。小沢一郎を責め立てることは、決してこれからの日本をよくしようという発想ではないことは、冷静に考えればわかることだ。その意味で、日刊ゲンダイが３月２５日版で書いた「なぜ大マスコミは反民主党なのか」の記事は説得力がある。もっともっと書いてほしい。残念ながら多くの国民は、NHKはじめ大手の報道番組の偏った報道姿勢に大きく誘導されつつある。この無血革命を成功させるには小沢一郎と鳩山由紀夫を守らなければいけない。日本が危ない。

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