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1985年8月12日に起きたJAL123便墜落事故に関する大変意欲的なブログ「(新)日本の黒い霧」を拝見していて、当初から不思議に思っていることがあります。
それは何かと言えば、2000年8月に世間に明らかになった、JAL123便ボイスレコーダーについての分析が見当たらないことです。
ごく普通に考えれば、JAL123便墜落事故のことについて述べるには、ボイスレコーダーの分析もしくは、当時の運輸省航空事故調査委員会報告書から大抵始まるものなのですが、当該ブログには、ボイスレコーダー分析が見当たりません。なぜでしょうか。
ボイスレコーダー分析を行うことに、都合が悪いことでも当該ブログにはあるのでしょうか。まさかそんなことが当該ブログにあるとは、まったく思えません。
JAL123便が相模湾上空を飛行中に発生した「ドーン」直後の午後6時24分39秒に、機長が発した「何か爆発したぞ」(『事故調報告書』)は、事故原因解明に特に重要ですが、当該ブログでは触れられてはいません。
そう、JAL123便機外で、何か「爆発」したと思われるのです。
御巣鷹の尾根上空で、JAL123便を撃墜したと当該ブログで為される米軍機に関連する記述が、当該ブログ論調の大半を占めています。JAL123便ボイスレコーダー分析は、一体どこに行ってしまったのでしょうか。