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JAL123便が「スコーク77」発信時、JAL123便の異常事態の具体的有様は地上から目撃されています。
神奈川県三浦半島突端三崎漁港、静岡県伊豆半島東海岸等からです。目撃証言はいずれも、異常事態が伊豆半島東海岸に近い、普段の飛行高度の半分の上空で発生したことを示唆しています。
この時、JAL123便機内後方天井付近にプロペラのような物が見えたことが、生存者川上慶子さんの証言にあります。
「羽田を離陸してスチュワーデスが機内サービスでミッキーマウスの人形を配り始めたころ、うしろの方でドーンという音がし、続いてメリメリ、ガリガリという金属音がした。見ると左上の後方に直径1メートル半ぐらいの穴があき、そこから扇風機のプロペラのような物が見えた」(『毎日新聞』1985年8月19日朝刊1面)。
「突然トイレのへんからビリッという音がして、その後バーンという音と一緒に天井が吹っ飛んだ。斜め後ろに1メートル四方の穴が開き白いものが、そこからと前から出てきた。口の中が痛くなったけれどしばらくしたら痺れもなくなった。後ろの穴からはプロペラみたいなのがゆっくり回ってるのが見えた」(吉原公一郎著『ジャンボ墜落』人間の科学社)。
プロペラを持った飛行物体が、相模湾上空でJAL123便垂直尾翼辺りに衝突した可能性を指摘できるのです。