★阿修羅♪ > 昼休み30 > 434.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
2009/11/05(木) 19:42:25 ID:710Ra+td
審議促進「強い姿勢で」=社・国が民主に要求
社民、国民新両党は5日、国会内で幹事長・国対委員長会談を開き、今国会の審議について「自民党の
ペースで進んでいる」として、民主党は強い姿勢で日程協議に臨むべきだとの認識で一致した。2党の
国対委員長はこの後、民主党に対し、「思い切って審議を進めてほしい」と伝えた。
2党が審議促進を求めた背景には、「郵政株式処分凍結法案」と「中小企業金融円滑化法案」の審議
日程が窮屈になっていることへの懸念がある。2党の会談では衆院予算委員会の質疑が3日間になっ
たことに関して「与党では1日のみとすることで合意していたのに、何でそうなったのか」と、民主党を
批判する声も上がった。
社民党の重野安正幹事長は会談後の記者会見で、「法案をすべて成立させるのが与党の責任だ。
相当ハードな対応をしていかないと日程が足りなくなる」と強調した。
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2009110500962