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国会答弁メモやっぱり作って…官邸側、省庁に指示 (読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/332.html
投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 11 月 02 日 07:09:18: mY9T/8MdR98ug
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091101-OYT1T01013.htm?from=top
首相官邸の事務方が臨時国会での鳩山首相らの「答弁資料」作成を各省庁に求めた文書について、平野官房長官が「政治主導に逆行する」として一度は各省庁に廃棄するよう求めたが、その後、官邸側が各省庁に改めて答弁メモを作成するよう指示していたことがわかった。
もともとの文書は、臨時国会召集前の10月22日、内閣総務官室が各省庁に送付した。自公政権での慣習を踏襲し、答弁作成の留意事項として「一文は2行半まで」「総理答弁等にふさわしい格調高い表現を」など、細かい点まで指示した。
平野長官は、各党による代表質問が始まる前日の27日になって、事務方の「指示」を把握し、文書の撤回を指示。各省庁への配布文書のほか、メールなどのデータの消去も求めた。
ところが、その日夜、官邸から一転して各省庁に「廃棄せず、そのまま使ってほしい」との新たな指示が伝わった。従来のように、答弁者が国会でそのまま読み上げるような文書ではなく個条書きの形での情報提供を求める内容だった。
最終的な首相らの応答要領は、各省庁が新たな指示に基づいて作った、「簡略化した答弁資料」を基に首相秘書官らが執筆、首相自らが加筆・修正して「政治主導」が演出されたという。結局、官僚からの情報提供抜きでの答弁は、困難なことを露呈した形だ。
ある省庁幹部は「前より多少楽になっただけで、手間はほとんど変わらない」と話した。
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「悪い事」沢山やってきた泥舟−ジミン政権にとっては「二重帳簿」を作れに等しい「答弁書作成指示」に比べれば、やってきた事を素直に出せばいいだけの話で「官僚」サン達にとっては「楽勝」の限り。
泥舟−ジミンにとっては「また官僚にやらせる。ブレている」だろうが、「過去の犯罪歴」を出されるようなものだから「クマッチャウ」だろうな。
ミンスー政権側にとっては「ハイ、ブレました。しかし、この方がよろしいようで」と「政治主導」で答えればいい。
普天間問題をめぐるSACOの協議の過程も米側の嘉手納統合案での技術評価の存在、その提示、それを巡る討議の過程などは事務方は粛々として報告をすればいいだけで、判断は久間に責任があったといえばいいだけ。必死になって隠す事の「胡散臭さ」の方が怪しげだ、と言う事になる。
昨日のイヌエッチケぇーで青森の「ゴズゴズ蛸」が馬喰ろうがウマの値踏みするような目コつきで、細川邸の石垣の値踏みをしていたが、「クネクネ」と「蛸踊り」しながら質問しても、本会議と同じブーメランの直撃となって、「与太ること、値わず」になるだろうな。
野中がはしなくも「細川さんには気の毒なことをしたが、何でも良かったんだ」と吐露したが、その切り込み隊長「森の狸」に住まいを奪われる「伐採の危機」が訪れん事を祈る。
鳩山、その他のミンス政権の要職に付いた人達は泥舟−ジミンの「二匹目の泥鰌」を狙う攻撃、それを「空白の十五年」で総括していることだろうから、シッカリ反撃シナサイ。
細川「タナボタ」政権ではない実態を見せた国会代表質問、「揚げ足取り」だけでは通用しない「凄み」を見せているので、面白そうだ。
他の板で、泥舟−ジミン再建策なんていうのがあったが、誰も相手にしていないところを見ると、泥舟は泥舟らしく沈んでいくのが一番だと誰もが思っているんだろうな。
2009/11/02 08:07