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連戦連敗の福島社民党は、その敗因分析と「少数野党」と「少数与党」の立場・責任の違いを理解できぬなら閣外に去るべきです。
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak30/msg/225.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 10 月 31 日 11:55:53: 4sIKljvd9SgGs
 

(少数意見が正しい事もある典型。民主党は時には謙虚にならないといけない) 衆院予算委で民主3人質問へ 自民は13人
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/244.html
投稿者 ブッダの弟子 日時 2009 年 10 月 31 日 11:38:44: WrVq5GKL9DWTY

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009103102000074.html


2009年10月31日 朝刊
 代表質問が三十日に終わり、衆院は週明けの十一月二日、舞台を予算委員会に移して論戦を行う。質問を見送る方針だった民主党も質問に立つことに転換した。
 予算委の日程をめぐっては、与党は当初、会期が三十六日間と短く、予算案の提出もないことを理由に、衆院は一日だけとするよう主張。民主党は審議時間を節約するため質問には立たない方針も明らかにしていた。
 これに対し野党は「政権交代後なので見解をじっくり聞きたい」として五日間を求めていた。
 民主党は自民党と調整し、間をとって二・五日(十一月二、四両日は終日、五日は半日)とすることで譲歩した。
 民主党は三日間の審議で三人が質問に立つ。方針転換は「質問しないのは、立法府の一員として自殺行為だ」との批判が高まったためとみられる。
 一方、自民党は十三人も質問に繰り出す。自民党の川崎二郎国対委員長は三十日の記者会見で「計十二時間の質疑時間を確保する。ベテラン議員と若い人を加えた中でしっかり論議してもらいたい」と述べた。鳩山首相の政治資金問題や官僚の天下り問題、外交問題で民主党政権を追及する構えだ。


関連

昔の社会党の悪癖が抜けぬ遺物(日刊ゲンダイ) 09 年 10 月 26 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/835.html
>>
 民主党が、形ばかりの与党代表質問を見送れば、「立法府の自殺行為だ」(重野幹事長)と噛みつく。「それでは」と民主党と国民新党が、社民党に与党代表として質問するよう取りなすと、「社民党としての代表質問をやる」(重野幹事長)と息巻いた。

 官僚の答弁を禁止する国会法改正案にも、「表現の自由や審議を侵害する可能性がある」(福島党首)と反対だし、鳩山首相の所信表明演説にも、あれこれと注文をつける。大した仕事もしていないくせに文句だけは一丁前の新入社員と変わらない。
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 ↓
衆院予算委で民主3人質問へ 自民は13人 民主方針転換 09年10月31日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009103102000074.html
 ↓
ゲンダイも馬鹿だなぁ。城内実という自民党議員が竹中平蔵大臣に当時、質問したのが今に大いに生きているのに 09 年 10 月 26 日
http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/837.html


コメント

こうしてゲンダイの様な傲慢さにとりつかれれば、すぐに足元をすくわれていく。少数意見をまず聞いて、そしてどうするか判断していくという工程をせねば、自公カルト時代の横暴とどこが違う?小沢氏の言う事は全て正しい、意見も言ってはならないなんてのを許せば、民主党も同じ事の繰り返しになる。分からないなら、また同じ事を繰り返せばいいので、お好きにどうぞ。  

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