★阿修羅♪ > 昼休み29 > 903.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
2009/10/27(火) 13:31:59 ID:JqNlnejH
日本郵政役員、過半数が退任へ 亀井担当相が促す方針
2009年10月27日 12時46分
亀井静香郵政改革担当相は27日の閣議後の記者会見で、日本郵政の西川善文社長(71)が退き、次期社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏(73)が
28日に就任することに伴い、現在の取締役の過半数を退任させる方向で調整する考えを示した。
日本郵政の経営方針を公共性重視に転換するため、財界人中心の取締役の構成を大幅に見直す。亀井担当相はすでに作家の曽野綾子氏(78)を
社外取締役に起用する方針を固めている。
亀井担当相が退任を促す考えを示したのは、高木祥吉副社長(61)のほか、社外取締役の牛尾治朗ウシオ電機会長(78)、丹羽宇一郎伊藤忠商事会長(70)、
奥谷礼子ザ・アール社長(59)の計4人。
日本郵政の取締役は社外を含めて計9人いるが、西川社長を含めて5人が退任することになる。亀井担当相は「そういう方々に(退任を)お願いをしている最中だ」と述べた。
会長を務める西岡喬三菱重工業相談役(73)については、留任を要請する方針。また、日本郵政グループの役員に旧郵政省OBの稲村公望氏(60)を充てる。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009102701000328.html
奥谷礼子ザ・アール社長(59)も退任か、ざま〜