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493 :名無しさん@十周年:2009/10/23(金) 09:18:26 ID:fbn535pl0
経営危機のJALスッチー座談会 (FLASH)
http://news.ameba.jp/flash/2009/10/47948.html
A子「私は、制服を稟と着こなし、颯爽と空港ロビーを歩くCAに憧れてこの仕事を選ん
だのですが、その憧れだった制服すら、コスト削減で安物を着せられています」
C子「JAS(日本エアシステム)との統合を機に新制服が導入されたのですが、質感や
着心地などは以前のものと格段に違います」
A子「しかも、制服は基本的に使いまわし。たとえば制服が破れて修繕不可の場合は、中
古をあてがわれます」
C子「制服だけでなく、ここ数年で貸与品もずいぶん制限が多くなりましたよね。昔は、
機内サービスで着用するエプロンだけで4種類もあり、申請すればいくらでも新品を貸与
されたのに、今では2枚だけで洗濯も追いつかない状況です」
B子「ストッキングも、バブルのころは1足20ドル近いクリスチャン・ディオール製を
支給されていたけど、その後"福助"になり、名もない国産メーカーになり...。今では自
前になりました」
C子「そういえば、スーツケースも"サムソナイト"から中国製に変わりましたよね」
(略)
B子「そのとおり。確かに、バブルのころの私たちは、とても恵まれた職場環境で仕事を
させていただいていたと思います。入社数年で年収700万〜800万円の高給をもらい、
国際線のステイ先では高級ホテルに泊まって、買い物三昧...という人も実際にいましたからね」
A子「かつてLA便ではシェラトンが定宿でしたけど、今では1泊60ドルのホリデイイ
ン。ほかの地域では、それ以下のまるでプレハブ小屋のような宿にステイさせられること
もあります」