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【1:16】【調査】 鳩山内閣閣僚や民主党幹部、やや評価落ちる。亀井金融相は大幅下落…産経調べ
beチェック
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 2009/10/20(火) 08:19:10 ID:???0
・産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、鳩山内閣を支える
閣僚や民主党幹部への評価が微妙に下がっている。特に、就任直後に中小企業や
住宅ローンを対象にした返済猶予法案を打ち出した亀井静香郵政改革・金融相は、
前回調査より15ポイント以上も評判を落とした。
調査では、亀井氏のほか、岡田克也外相、長妻昭厚生労働相、前原誠司国土交通相、
福島瑞穂消費者・少子化担当相と小沢一郎民主党幹事長の6人が「適任かどうか」を尋ねた。
その結果、岡田氏と、前回調査項目になかった前原氏を除く4人がそろって内閣発足直後の
前回調査と比べてポイントを下げた。
前回調査で70・0%と5人の中で最も高かった長妻氏は今回、3・7ポイント下げて66・3%。
子ども手当の財源確保に苦労し、後期高齢者医療制度廃止の先送りを強いられるなど、
四苦八苦する姿が連日報道され、国民の高評価に変化が生じつつあるようだ。
最も評価を下げた亀井氏は3割を切って24・9%。発足直後は41・8%だった評価は
16・9ポイントも低下した。亀井氏が打ち出した返済猶予制度の導入には54・9%が
賛成しているが、政策の是非と閣僚としての評価は別だという結果になった。福島氏も
発足直後に6割を超えた評価が46・8%と約15ポイント減った。小沢氏も評価を
49・0%に下げた。
5人のうち唯一、評価を上げたのが岡田氏だ。内閣発足直後に63・7%だった評価が、
今回、70・1%と6・4ポイントもアップした。民主党支持層でみると、評価する声は
84・0%に達した。就任後の約1カ月の半分を外遊に充て、米国やアフガニスタンなど
6カ国を訪問。核の持ち込みや沖縄返還をめぐる日米間の密約についての調査を
開始するなどの行動が評価されたのかもしれない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091019/stt0910192253015-n1.htm