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2009/10/17(土) 11:44:00 ID:d85yYCAk
友近氏が民主へ
◇県連や連合愛媛 協議で入党に理解
民主党の小沢一郎幹事長から入党要請を受けている友近聡朗参院議員=民主党・新緑風会=について、
連合愛媛と民主党県連、社民党県連合の3者は16日、松山市宮田町の県勤労会館で友近氏本人を交え
て協議した。 話し合いの結果、友近氏の入党について理解を示すことで一致した。 これを受け、友近氏
は「一緒に入党要請を受けた無所属の議員3人とも相談して、来週中にも返事をしたい」 と話した。
友近氏は07年7月の参院選に無所属で立候補し、民主党と社民党、国民新党の推薦を受けて初当選し
た。 この際、民主党県連、社民党県連合、連合愛媛の3者と「当選後の会派は無所属を貫く」 とする
確約書を交わしていた。
同日の協議では、この確約書の扱いも含め、対応を協議。 友近氏によると、連合愛媛と民主党県連が
了承した一方で、社民党県連合からは了承は得られなかった。 しかし、「了承はできないが、(政治家と
しての判断に) 理解はできる」 と一定の理解が示されたという。
友近氏は会見で「2年間の国会議員活動で無所属では活動の幅が狭まると感じた。 民主党に入党する
ことで、活動の幅も広がり、多くの公約を実現できる」 と語り、「入党については県民の理解を得られるよ
う努めたい」 とした。
社民党県連合代表の村上要県議は協議後、「入党しても、無所属という基本理念は貫くと本人から聞い
た」 とし、「無所属候補として選挙戦を戦ったスタンスは保ちながら、政党に入ることで活動の幅を広げ
たいという政治家としての判断に理解はできる」 と話した。 (林哲史)
http://mytown.asahi.com/ehime/news.php?k_id=39000000910170002