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国家戦略室 参与に湯浅氏を起用（東京新聞）
http://www.asyura2.com/09/senkyo73/msg/323.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 10 月 14 日 09:40:48: twUjz/PjYItws
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009101402000100.html
国家戦略室 参与に湯浅氏を起用
2009年10月14日 朝刊
政府が国家戦略室のメンバーに、「年越し派遣村」で村長を務めた湯浅誠氏（４０）を起用する方向で調整していることが十三日、分かった。
非常勤国家公務員の政策参与として雇用対策に助言する。菅直人国家戦略担当相が週内に発表する。
菅氏は十三日の閣僚懇談会で、政府の緊急雇用対策本部の初会合を十六日に開き、二十六日召集予定の臨時国会前に緊急対策をまとめる方針を示した。ハローワークで失業者に住居をあっせんし、生活保護申請も受け付ける「ワンストップサービス」などに、湯浅氏の経験を生かす考えだ。
湯浅氏は大学院在学中からホームレス支援活動を始め、二〇〇七年から「反貧困ネットワーク」事務局長。昨年末から年明けに東京・日比谷公園に設営された年越し派遣村で中心的な役割を果たした。
菅氏は戦略室のメンバーに、地球温暖化問題に精通する前東大学長の小宮山宏・三菱総合研究所理事長（６４）も起用する方向。鳩山政権が掲げる温室効果ガスの一九九〇年比２５％削減の実現に向けて知見を求める考えだ。
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「菅さん、やりますね｣。菅大臣の「国家戦略室人事、万歳！」労働者が二度と年越し派遣村に行かないで正月を迎える、そんな日本にしてください。
原口総務大臣の｢地方交付金、一兆円増要求｣との関連ですが、各自治体の委員会が全然開かれない月にも月給20万円前後を、40人に支払い、年間一億円。地元住民の訴えに地方裁判所は｢条例違反、日当と決められている」と判決。ところが知事が控訴、他の自治体からの問い合わせは多い。他自治体も月一回も開かない委員に月給20万円前後（？）支給、バブル期方式温存。地方自治体版｢天下り｣です。そこで、全国の65歳以上の、退職者への支払いを、ぜひ全国調査してほしいのです。
日本人は正月飾りの鏡餅の上に、｢ゆずり葉｣を載せて祝う。後継者がいると毎日、心安らかに「いつ死んでもよい｣と思え、すばらしいでしょ？地方では、隣人が｢天下り先」で働いていたりするので、言えない。民主党に替った機に、原口総務大臣が「地方交付税を、天下り削減基準の達成順に払う」と宣言すれば、若者に｢雇用をゆずる自治体」になる道は、開けますね。
2009/10/14 12:44
うれしい。カネの問題で誰も死なないですむ社会を実現してほしい。
2009/10/14 13:42
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