| Tweet |
2009/10/12(月) 11:56:58 ID:tdA7XqlG
民主、構成組織ごとに協力要請 連合地協の小林氏推薦見送りで
任期満了に伴う長野市長選（１８日告示、２５日投開票）をめぐり、民主党県連代表の北沢俊美防衛相と
連合長野の近藤光会長らが１１日、長野市内で会談した。同党が擁立した新人で元県商工参事の小林
計正氏（６１）＝無所属、入山＝について、民主党側は、連合長野の長野地域協議会を構成する産業別
組織（産別）ごとに協力を求めていく方針を伝え、連合側も了承した。
連合長野長野地協は８日、「候補擁立の過程が不透明」などとして小林氏の推薦を見送ると決定。懇談
は民主党側が関係修復を狙いに申し入れ、中山千弘・長野地協議長らも同席した。
北沢代表らによると、県連側は、公募でいったん３人に絞った候補者以外から小林氏を擁立した経緯に
ついて「不透明さがあった」と陳謝。近藤会長らは「各産別に理解を求める努力をしてほしい」と要請した
という。会合後、北沢氏は「迷惑をかけたが、政権交代までともに戦ってきたという関係をベースにしたい」
と強調した。
市長選ではほかに、現職で３選を目指す鷲沢正一氏（６８）＝無所属、上松＝と、新人で元外資系ホテル
日本支社長の高野登氏（５６）＝同、戸隠豊岡＝が立候補を表明している。
http://www.shinmai.co.jp/news/20091012/KT091011ATI090005000022.htm
★コメント投稿フォーム （１０００字まで） よかったら一言、ここに感想などお聞かせ下さい。 コメント投稿するとすぐにこの上部に表示されます。 |
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。