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ほぼ、前回の参議院なみの議席を確保するんじゃないか?民主は。
93 名前:無党派さん :2009/10/07(水) 11:27:15 ID:cFZNHDlO
政治記者も「政権交代」
09年10月 6日 20:20
http://www.the-journal.jp/contents/takano/2009/10/post_186.html
森首相以来、小泉、安倍、福田と約10年間にわたり旧福田派政権が続いてきたために、それに連動してマスコミ各社政治部でも専ら福田派系が出世して主流派を占めてきた。
昨春来の「小沢辞任せよ」や「二重権力」論などマスコミこぞっての反小沢論調の横溢、重箱の隅をつつくような民主党の揚げ足取りのキャンペーンも、
そのようなマスコミ内の福田派系の専横体制と大いに関係がある。
この体制はすぐには変わらず、来年春から夏前の人事異動までは大きくは動かないし、上層部の親福田派=親自民的傾向はその後も続くから、当分の間、反小沢=反民主的な論調は続止むことがない。
しかし一方で親民主派も次第に台頭してせめぎ合いが起こる。この模様は、官僚体制の鳩山政権への対応の渾沌ぶりと同曲のもので、苔生した上層部には自民党時代へのノスタルジアもあって反民主傾向が強いが、
やる気のある中堅・若手の中には積極的に新政権に奉仕しようという流れも出てきて、
両者の矛盾が激化する。
面白いことに、NHKは予算が国会に握られているから新聞社より政権交代には敏感である。朝日の某記者の解説によると、昨夏のNHKの戦争体験発掘のドキュメンタリーには「よくここまでやったな」と思わせる傑作が多かったが、これは、政権交代の予感の中で、
これまでだったら上部からブレーキがかかって当たり前だったような内容でも、
抑えることが出来ない雰囲気が広まっていたためで、つまりはNHKの政権交代へのそれなりの対応の現れなのだという。
読売のネベツネもだいぶ前から民主党幹部と接触を始めている。こうしたことが実際の報道論調にいつからどういう変化をもたらすのか、興味は尽きない。
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