★阿修羅♪ > 昼休み28 > 299.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ネット記者は、外務省の会見を活用し、次元の低い質問しかできない五大マスゴミの記者に「かくあるべし」の手本を見せるべきです
http://www.asyura2.com/09/lunchbreak28/msg/299.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2009 年 10 月 01 日 13:46:02: 4sIKljvd9SgGs
 


次へ 前へ
記者会見開放の効果、フリー記者がスクープ(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/401.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2009 年 10 月 01 日 13:28:52: twUjz/PjYItws

http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/129190111.html

記者会見開放の効果、フリー記者がスクープ


インターネットメディアやフリーランスにも開放した岡田外相の記者会見(外務省会見室で。写真=筆者撮影)


 岡田外相が9月29日から記者会見をクラブ加盟社以外のジャーナリストにも開放した効果が早速現れた。

 「民主党スタッフと岡田幹事長(当時)の政策秘書が総選挙前に米国政府の働きかけで渡米し意見交換していた…(中略)」とする記事を朝日、毎日が30日付で伝えた。オバマ政権が日本の政権交代を見越したうえで民主党に接触していたことを示すものだ。民主党側も政権獲得後の対米外交をにらんで準備を進めていたことになる。総選挙前に新しい日米同盟は始動していたのだ。

 読者はワシントン支局か外務省詰めの記者が書いたと思うはずだ。ところが、この記事は29日の記者会見に出席していたフリージャーナリストの宮崎信行氏のスクープである。
 独自の情報源で上記の事実をつかんでいた宮崎氏は、記者会見で岡田大臣に「裏取り質問」したのである。朝日と毎日は記者会見で宮崎氏の質問と岡田大臣の答弁を聞き記事にしたに過ぎない。朝日と毎日は「後追い」したのである。

 宮崎氏は「(自らが得た情報について)岡田大臣から確認を取りたかった」と話す。

 外務省に限らず政府の記者会見は今後、開放に向かいそうだ。玉石混交のインターネットメディアは質を問われることがままある。宮崎氏のようにレベルの高い質問ができるように研鑽を積みたい。

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 昼休み28掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。