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(1)(前半)銀行よ、驕るなかれ!12,4兆円の公的資金が大銀行に注入して銀行を救済したことを忘れてはいけない。中小企
http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/395.html
投稿者 天平の甍 日時 2009 年 10 月 01 日 09:48:39: XgzukvJGTSJuA
大新聞に寄せられた、もと銀行員の方の意見である。
亀井静香金融相が銀行からの借金を猶予する措置の検討を急ぐよう
副大臣らに指示したとの記事を読んだ。
元銀行員の私は、未曽有の不況に悩む、中小企業への返済猶予が
あればと思っていた。
だから、中小零細企業には資金繰りの後押し、住宅ローンに苦しむ
人たちにとっても、朗報だと思った。
この動きに対して、全国銀行医協会は経営が圧迫されると反発して
いるという。
しかし、12.4兆円の公的資金を注入して銀行を救済したことを
国民は忘れてはいけない。
バブルのつけより、景気対策を優先して国をあげて、銀行を助けたのだ。
深刻な不況の今、銀行は自らが救済されて事を思い出し社会への恩返しを
する番ではないか。
銀行は見て見ぬふりをするのではなく、そっと、傘をさしだしてもらいたい。
公共性や社会性のかけらも感じられず、【私企業への干渉】を理由に反発する
銀行業界に猛省をもとめる。
先ず近い例で、なぜいつも銀行だけが救済されるのか不思議でたまらない。
銀行は根本的に、道徳からやり直さなくてはならない。
貸し渋り、貸しはがしは朝飯前。
高利貸し、高金利金融の陰に隠れているのは大銀行のようにみえる。
何のための、銀行か?
東南アジアの小さい国で(働く女性のための銀行)をいつかテレビでみた。
無利子、無担保である。
この国の女性は【喜々として、起業しつつあった】
友愛社会における、企業は多いなる高い倫理性と社会への還元を考えて、
行くべきである。
アメリカ型、アメリカ的、利益優先、弱肉強食、多様な国、多様な民族の
懐かしいアイデンテテイを無視したグローバリズムの破たんはアメリカ社会の
斜陽を見れば、なによりの、実証なのである。
アッピール
売国者たちの末路を見届ける。
西松事件での小沢いちろう先生公設秘書、植草一秀先生への免罪事件
の検察、司法の在りようと
【ぶち込まれることはない)千葉県森田知事、森、二階、などなどの面々。
これじゃあ、憲法も、検察も、司法もいらないじゃないか?
これじゃあ、(さるでもできる、検察司法の仕事じゃないか!)