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2009年09月28日
首相官邸に怒鳴り込んで来た米軍・対日エージェント
*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信。
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第二次世界大戦中、アメリカ軍は敵国・日本の通信文を解読する目的で、
コロンビア大学に優秀な日本語の使い手を集め、
暗号解読部隊を編成した。
その後、21世紀の現在に至るまで、
このコロンビア大学は、米軍の対日・工作部隊の本拠地となってきた。
日本の前・麻生政権に至るまで、
歴代・自民党政権が成立すると、
誰を大臣・副大臣にするか、その名簿を作成し、
首相官邸を訪問し、
「この中から閣僚を選べ」と日本の首相に命令して来たのが、
CIA対日工作部隊の先兵=コロンビア大学のジェラルド・カーチスである。
TV等に温和な評論家の「仮面を被り」登場する、この対日エージェントは、
鳩山民主党政権が出来ると、
自分の名簿通りに閣僚が選出されなかった事に激怒し、
先日、首相官邸に怒鳴り込んで来た。
激怒したカーチスは上司のジョセイフ・ナイ、リチャード・アーミテージに不満を報告し、
今後、マスコミを通じ、民主党政治家のスキャンダル攻撃が始まる可能性が出てきた。
コロンビア大学の専売特許である「心理戦争」によって日本人の洗脳が完了したと考え、
「日本人はアメリカ人の意のままになる」、と考えている傲慢なジェラルド・カーチスは、
日本にも未だに愛国者が残っている事、
かつてアイルランドを武力支配した英国に対し、
英国のアイルランド駐在官僚へのテロが次々と実行された歴史の教訓を忘れているようである。
無能なエージェント・諜報員程、記憶力の弱体化が死に直結する事への自覚が無い。