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2009/09/19(土) 12:09:00 ID:dz66iLOt
日テレの視聴率基準引き下げ
テレビの視聴率は、何パーセントなら合格なのか。一般にはよくわからない事柄だが、
日本テレビの場合は実はこれまでは15%だったという。だが、今後はこのハードルを
1.5ポイント下げて13.5%にすると、このところ好調な日テレが発表した。これからは
「視聴率13.5%の時代」になる。
その理由についてテレビ関係者がこう言う。
「13.5%に下げたのは全体的に視聴率がダウンしているのと、地デジ関連が大きな理由。
今の調査の中心になっているのはアナログで、地デジに移行している段階では当然、
視聴率がダウンする。そこで日テレは思い切って基準を下げたのです」
さて、そこで7日から13日までの1週間のゴールデン・プライムで13.5%以上の本数を
各局ごとにピックアップしてみた(同じ番組は重複して計算)。
断トツなのは「ニュース7」が強いNHKの18本、2位はバラエティーが高視聴率の日テレで
11本、3位が「報道ステーション」が強いテレビ朝日の9本、4位は8本のフジテレビ、
5位が2本のTBS、テレビ東京は13.5%以上はなし。
この結果で驚きはTBSのブレーキとフジの意外な不振だろう。
8月は日テレが4冠を記録したほどで、“王者”に陰りという見方もできる。
13.5%ルールが物議を醸しそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/4356343/