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http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090828-OYT1T01112.htm?from=navr
比例の投票先、民主は自民の倍…読売世論調査
世論調査
読売新聞社が25〜27日に実施した衆院選第5回継続全国世論調査(電話方式)で、比例選の投票先は、民主42%が自民21%を大きく上回った。
継続調査は今回が最終回で、第1回調査(7月7〜9日)から「民主優勢」は変わらなかった。
比例選の「民主に投票」は4割台を維持し、前回(8月18〜20日)の「民主40%―自民24%」から差を広げ、自民の倍となった。
小選挙区選では民主は43%(前回38%)に伸ばし、自民は25%(同25%)だった。自民は一部の地域では巻き返しを図っているが、全国的に見ると民主の勢いを止められないでいる。
麻生首相(自民党総裁)と鳩山民主党代表を比べて、首相にふさわしいのは鳩山氏が47%(前回46%)で、麻生氏は22%(同27%)に下がった。鳩山氏が先行を続け、今回、その差は25ポイントまで広がった。
衆院選に関心があると答えた人は92%に達した。第1回調査以降の推移は78%→88%→88%→90%で、今回は最高を記録した。2005年「郵政選挙」で同時期に行った衆院選継続調査の90%もやや上回っている。
関心の高まりは投票意欲に反映され、投票に「必ず行く」という人は79%(同75%)に増えた。05年衆院選時は78%だった。
衆院選後の望ましい政権は「政界再編による新しい枠組み」28%(同25%)、「自民と民主による大連立」28%(同24%)、「民主中心」26%(同27%)、「自民中心」11%(同16%)だった。
昨年秋以降に麻生内閣が行った一連の景気対策については「評価する」32%、「評価しない」59%だった。民主党が政権を取った場合、政治主導の政策決定をするとしていることには「評価する」45%、「評価しない」35%となった。麻生内閣の支持率は22・2%(同24・7%)、不支持率は69・1%(同64・3%)。政党支持率は民主36・0%(同33・2%)、自民23・4%(同26・9%)などだった。
(2009年8月28日21時59分 読売新聞)
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