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852 ：無党派さん：2009/08/23(日) 11:06:16 ID:R08GkT8Z
比例投票先 民主１位、「衆院選に関心」８６％／南日本新聞調査
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=18873
３０日投開票の第４５回衆院選を前に、南日本新聞社は２０〜２２日の３日間、鹿児島県内５選挙区の有権者を対象に電話世論調査を行い、
２６９２人から回答を得た。比例代表での投票先では、政権交代を訴える民主が３１％を占めトップ。同党は前回衆院選時と比較しても支持を大幅に伸ばし、
今回連立政権維持を目指す自民の２８％を上回った。過去に行った衆院選世論調査を含め、民主支持が自民支持を上回ったのは初めて。
衆院選の関心度では、８６％が「関心がある」と答えた。
比例代表で投票する政党を「決めている」か「だいたい決めている」としたのは計６５．４％。「まだ決めていない」と答えた３２．９％にも、
「いま投票するなら」という条件で問い直したところ、全体の７割以上が投票先を回答した。
比例代表の投票先は、民主が３１％と、２８％の自民を上回り最も多かった。民主は前回衆院選調査時より約１２ポイント伸ばし、
逆に自民は９．３ポイント減らした。このほか公明が８．５％、国民新２．０％、社民１．５％、共産１．４％と続いた。
「ふだん支持している政党」は自民が４２．７％と、１４．６％の民主を大差で引き離しており、従来支持層の「自民離れ」が顕著に表れた格好だ。
一方、今回の衆院選に「大いに関心がある」と答えたのは５４．３％。「ある程度関心がある」の３１．８％を加えると、関心を持っている有権者は８６．１％で、
郵政民営化の是非が問われた前回選挙時の８５．９％とほぼ同じ値だった。逆に「あまり関心がない」「まったくない」とする層も、計１３．７％で、ほぼ前回並みとなった。
小選挙区で投票する意中の候補を「決めている」のは「だいたい決めている」を合わせ６７．２％だが、「決めていない」も３１．８％おり、
無党派層の取り込みをめぐり、選挙戦は中盤以降ますます激しさを増しそうだ。
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