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【1:206】【政治】 「小泉改革で生活が不便になった」との冷ややかな声も 4年前の“熱狂”遠く… 小泉純一郎元首相、全国行脚に厳しい視線★3
1 名前:擬古牛φ ★ 2009/08/16(日) 16:19:07 ID:???0
★4年前の“熱狂”遠く…小泉元首相全国行脚に厳しい視線
衆院選に向けて自民党の小泉純一郎元首相が、2005年の郵政選挙で初当選した
「小泉チルドレン」らを応援するため全国を飛び回っている。ただ4年前の“熱狂”には遠く、
会場は時折盛り上がりを見せる程度。衆院選では小泉構造改革の評価も争点となっており、
聴衆からは「改革で生活が不便になった」との冷ややかな声も漏れる。
「郵政民営化反対の勢力に行財政改革なんてできるわけがない」。
小泉氏は各地の講演で、郵政民営化の正当性を強調している。
「かんぽの宿」売却問題も「枝葉の問題で本質ではない」と指摘。
「かんぽの宿なんてつくる必要はなかった。
国がやる必要のない事業をやったことが一番の問題だ」と訴える。
6日の神奈川県藤沢市の集会で耳を傾けていた年金生活の男性(73)=藤沢市=は
「あの時期、あの改革は必要だったと思う」と理解を示した。
ただ、好意的な意見ばかりではない。8日の山梨県南アルプス市での集会。
演説を聞いた女性(81)=同県北杜市=は「郵便局がなくなって年金の受け取りなどが不便になった。
小泉改革のマイナスを身近に感じた。かんぽの宿の処分方針はあまりにも国民を無視したやり方。
決して枝葉の問題ではないと思う」。
候補予定者の後援会役員は小泉氏を前にしたあいさつで、簡易郵便局の閉鎖が相次いだことに関して
「いろいろな工夫をして何とか郵便局がつぶれないようにするべきだ」と力を込めた。
10日に行われた鹿児島県枕崎市と南さつま市の集会は、小泉氏の実父で
元防衛庁長官の故純也氏が同県出身とあって歓迎ムードに包まれ、候補予定者は
「選挙に勝つには小泉大明神に旋風を起こしてもらうしかない」と期待を寄せた。
だが引退表明したこともあり“神通力”の陰りは隠せない。
会社員の男性(41)=南さつま市=は「景気が悪いのは改革が良くなかったということだ。
(小泉氏は)引っかき回すだけ引っかき回した」と手厳しかった。(以下略)
スポニチ http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090815004.html
前スレ http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250366212/
★1の立った日時 2009/08/15(土) 23:54:06