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:2009/08/16(日) 14:10:50 ID:QqiGYvXA
各陣営 お盆の攻防 鹿児島 小池、蓮舫氏が来援
戦後初めての8月決戦となった衆院選。18日の公示を控えた週末はお盆と重なり、「騒がしくないよう
配慮する」としたうえで街頭に出た陣営がいる一方、初盆のために活動を自粛する立候補予定者もいた。
1区で激突する自民前議員・保岡興治氏(70)と、民主前議員・川内博史氏(47)の陣営には15日、とも
に知名度の高い女性党員が来援し、鹿児島市内で支持を呼びかけた。「保岡さんを議員に戻さないこと
こそ、“もったいない”」とエールを送ったのは、小池百合子元環境相。対する民主の蓮舫参院議員は
「川内さんを小選挙区から与党の議員として送り届けてほしい」と声を枯らした。
2区では、自民前議員・徳田毅氏(38)と民主新人・打越明司氏(51)が、奄美群島に軸足を移した。
旧盆の習慣があるため、この時期に活動をしても差し支えない地区が多いからだ。
徳田氏は週末、奄美市での街頭活動のほか、地元の徳之島でも支持を訴えた。「本土でお盆に騒がし
いのは問題なので避けた」と陣営幹部。打越氏は15日、赤松広隆民主党本部選対委員長とともに奄美
大島に入り、街頭演説や友好団体の会合への出席に汗を流した。
3区の国民新元議員・松下忠洋氏(70)には、亀井静香党代表代行が駆け付け、4区では3人の立候補
予定者が参加した公開討論会が行われた。
一方で、親族を亡くした3区の自民前議員・宮路和明氏(68)と5区の同・森山裕氏(64)は、初盆のため
に13〜15日の活動を自粛。本人によるあいさつ回りや広報車による街頭活動などを取りやめた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20090816-OYT8T00320.htm