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http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1249862058/l50
499 :無党派さん:2009/08/10(月) 13:11:48 ID:8BS6kIBP
のり塩事件の分析、これいいかも。
http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t
夫の高相容疑者の愛人に子供を預けるという異常な関係から、おおよそ推測は出来ていたが、
酒井容疑者自身にもほぼ間違いなく愛人が居る。かつ酒井、高相両容疑者と各々の愛人を結
びつけるものはドラッグであり、4人は薬物常用者というより、薬物の売人に近いルートに位置
する共通の利害関係、あるいは秘密を共有している。(中略)
薬物の使用において、あるいは薬物の供給ルートにおいて、狡猾な
酒井法子はとろい高相祐一に対して優越的地位にあったことも確かなことだろうと考える。
たぶんその理由が酒井の愛人にあることもほぼ確実だ。女性薬物常用者が手っ取り早く安全
確実に薬物を入手する為に売人とねんごろになるのはよくあることである。
結局そこでの人間の力関係は薬物への距離の近さに比例する。すなわち売人>その愛人(酒井)
>高相>高相の愛人。(だからこそ酒井は高相の愛人を手下のように使えた)
にしてもである。こいつ、まだ自分の立場がわかっていないらしい。(中略)
普通はすべて観念、往生して何もかもあっさり自白するパターンに違いない。
なのに、一部の事実には依然として沈黙を守ろうとしている。一体これはなぜだろうか?
執行猶予の後に芸能界復帰という甘い夢を抱いているゆえでないなら、残る答えは一つだ。
薬物供給ルートに関わる秘密を守るため。背後にある組織を庇うため、庇うことで組織から自分と
子供の命を守るため。酒井がそれなりにしたたかな人物であることを考えれば、沈黙はすなわち
背後に大規模な薬物組織、おそらく芸能人を広範囲に顧客にしているヤクザであろう、があること
を自白しているに斉しい。
酒井の愛人が組織に直結している人物であることも警察は見据えての捜査であろう。
そもそも押尾学、酒井法子といった今回の一連の警察捜査の動きは、国内の薬物売買組織に対
する国家の宣戦布告だ。いわば暴対法施行以来の暴力団壊滅頂上作戦の最後の仕上げ段階だともいえる。
今度はヤクザ組織の資金源である麻薬の供給ルートを徹底的に叩き潰す。
今回は国家一丸なので、捜査にもタブー領域はない。身内に内通者がいればそれも綺麗に掃除する。
なのでまだまだこの事件は続きを楽しめそうだ。