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2009/08/01(土) 11:55:28 ID:dynG5vzy
公明 比例見返り要望
公明党が30日発表した自民党の衆院選小選挙区立候補予定者への第1次推薦には、県内3選挙区で
立候補予定の3人は含まれなかった。自民党県連は正式な推薦要請が27日と遅れたことを挙げるが、
公明党県本部は、「比例票の具体的な見返りが示されず、本部に報告できなかった」(幹部)としている。
公明党は衆院選で、自前の候補を擁立しない小選挙区で、自民党候補を支援する見返りに比例選で
票を回してもらう戦術をとる。
県内の各小選挙区では、自民の立候補予定者陣営から具体的な「バーター協力」の中身が示され、
それを受けて、公明党本部が推薦するかどうかを決めるという。
公明党県本部幹部によると、自民党県連から正式要請があった27日までに、各選挙区から具体的な
バーター協力の話がなかったため、30日の第1次推薦に間に合わなかったといい、今後は随時、
追加推薦を出す方針。公明党県本部幹部は、「連立政権が長くなり、自動的に応援する形になっている
が、政権はギブ・アンド・テークだ」としている。自民党県連は来月3日の常任総務会で、公明との選挙
協力について協議する予定。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090731-OYT8T01170.htm