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http://alternativereport1.seesaa.net/article/124451146.html
2009年07月28日
中国共産党幹部と結託するロンドン・シティのポルトガル貴族達
*・・・メールマガジン版オルタナティブ通信、第四回配信予定の、「ロスチャイルドを支配するスイス金融界の円卓会議に顔を揃えるスコットランド貴族達」、を参照。
「福田前首相・辞任の深層」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/106103397.html
「マカオ・ギャンブル市場に現れたユーラシアの未来図?」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/108075385.html
「倒産したはずの銀行が極秘に莫大な利益を上げている」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/109499726.html
「ロスチャイルドの豪華ディナーの材料」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/108228070.html
世界最大の金融街、英国ロンドンのシティ。
ここが、ポルトガル貴族等によって支配されている事は、既報した。
昨年の、リーマン・ブラザース倒産に続いて世界中で拡大しつつある金融恐慌。その中で、経営危機に陥った欧米金融機関発行の債券・株式、欧米諸国発行の国債に対し、中国共産党が「事実上の最後の貸し手」として投資を継続し、「世界の金融王」として君臨し始めている。
これは、やがて欧米金融機関・国家の経済破綻による債務不履行=デフォルトに際し、中国が「一蓮托生」で滅びて行くか、あるいは逆上した中国と欧米諸国の間で、軍事紛争の引き金になり、米国の代理人である日本・台湾と中国との「戦争に発展する」、大きな火種となる。
とりあえず「最後の貸し手」となった中国共産党幹部達を、シティの「番人」ポルトガル貴族は、旧ポルトガル領マカオのギャンブル施設、サンズ・ホテル(最近、倒産)、ウィン・グループ、MGMミラージュに「招待」し、ポルトガル貴族=金融マフィアの母国ベネチアのベネチア・ホテルに「招待」する。
ここで、中国共産党幹部は多額の資金を、ギャンブルに「賭ける」。そして常に、共産党幹部が勝ち、胴元・ギャンブル場経営者が負ける事になっている。こうして共産党幹部は大金を手に入れる。
これは、ポルトガル貴族からのワイロであり、中国政府が欧米金融機関の株・社債、欧米諸国の国債を「買ってくれた事への、ペイバック」である。
このペイバックは、そのままポルトガルの銀行、あるいはスイス、ケイマン諸島等々のオフショアの金融機関に預けられ、共産党幹部達の「個人資産」となり、やがて将来、中国共産党政府が崩壊し、中国が「純粋・資本主義国」となった暁に、元共産党幹部達が、「資本家として中国各地を割拠」し、分割支配する際の「資金源」となる。
こうして中国の「次の時代」が、準備されつつある。