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2009/07/27(月) 11:02:01 ID:yk5PVrsI
有権者が投票の際に重視した点は「政策・マニフェスト」が25.4%でトップ。「人物・人柄」が23.9%、
「経歴・実績」が12.1%、「政治姿勢」が11.4%、「若さ・新鮮さ」が5.6%。「ほかに良い人がいない」
も9.7%あった。
政党支持率は自民24.5%、民主38.1%、公明2.0%、共産2.6%、社民1.8%、国民新党0.3%、
新党日本0.4%、支持政党なし26.0%だった。
◎奥山さん全区でトップ
仙台市長選では、奥山恵美子氏が各区で幅広く票を集め、次点の岩崎恵美子氏を圧倒した。有効投票
数に占める得票率(相対得票率)は奥山氏45.1%、岩崎氏18.7%で、26.4ポイントの差をつけた。
奥山氏は5区すべてを制覇し、宮城野を除く各区で2位の候補を倍以上引き離した。各区の得票率は
青葉45.1%、宮城野39.8%、若林45.5%、太白50.1%、泉44.1%。棄権者と無効票を含めた
全有権者に占める絶対得票率は、19.9%だった。
岩崎氏は最も票を伸ばした青葉区でも21.3%の得票率にとどまり、奥山氏の半分に届かなかった。
奥山氏との差が最も開いた太白区では、31.5ポイント差をつけられた。
渡辺博氏は市議時代の選挙区だった宮城野区で得票率2位となる24.6%を獲得。青葉区や若林区
でも岩崎氏に迫った。柳橋邦彦氏は地盤の泉区で18.8%と2位に食い込んだが、ほかの4区で苦戦
した。
佐藤崇弘氏は5区とも一けた台の得票率にとどまった。椿原慎一氏は各区で低調だった。
【注】案分票切り捨てのため、奥山氏と岩崎氏は各区の票の合計と総得票数が一致しない
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090727t11031.htm