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民主党マニフェストに「高速道路大渋滞(無料化)」「天下り廃止」を唱えることで小沢...
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/1176.html
投稿者 角さん 日時 2009 年 7 月 27 日 06:32:06: 6fU2vhO1wqtCM
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン 7/27 より
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
民主党マニフェストに「高速道路大渋滞(無料化)」という馬鹿げた政策で信頼を失い
「天下り廃止」を唱えることで小沢一郎えん罪逮捕のリスクは増大する。
もしどうしてもそう唱えたいのであれば
政権交代して与党になってから言えということだ。
<都議選での民主党勝利は平和だった>
都議選では、民主党が勝利した。
その翌日、何か日本が明るくなったような気がした。
天気は快晴だった。
その平和な感じを肌で感じて思った。
やはり民主党が勝利して良かった。
猪瀬がゴールドマンサックスと組んで
やろうとしていたと推定される
築地魚市場ゴールドマンサックス独占化計画も
ストップするだろうと思った。
<また立ち込める暗雲>
しかし、私の知覚では
また日本に暗雲が立ち込めてきている。
<マニフェストによって官僚と法律を敵に回す>
7月27日月曜日、民主党は愚かなマニフェストを発表するというからだ。
そのマニフェストがおそらく「政権交代」をストップさせる役割を果たす。
私はそう感じている。そういう予感がするのである。
私はこの4年間、自民党がバイコクドにのっとられてしまったため
精力的に、この小泉政権以降の悪質さを暴露してきた。
なんと私が過去に書いた記事は600以上に渡る。
字数では数え切れない。
民主党は、明日、こういうマニフェストを発表してしまうだろう。
<「高速道路渋滞化論」と「東大OB役員再就職廃止論」>
「高速道路無料化論」と「東大OB役員再就職廃止論(天下り廃止論)」である。
実は、この二つは、小沢一郎が党首として選挙戦を戦った
参議院選挙ではマニフェストに書かれなかった。
書かなかったから「勝利した」のである。
これは二つの意味で良かった。
書かなかったので本来、最大の強者の「東京大学OB国家公務員(官僚機構)」を刺激しなかった。
東京大学OB国家公務員(官僚機構)はむしろ、
小泉自民党のバイコクドぶりを知っていたので
日本の将来を心配していた。
そのため国民年金のうそが民主党に情報提供された。
しかし
今回、特に民主党は「東大OBの国家公務員の役員再就職廃止(天下り廃止)」は、書いてしまうだろうと予測する。
まあ、発表してしまったら、某与党と 東大OBの国家公務員(官僚側)
の利害関係が一致してしまう。
官僚の中にも変なのがいるため
変な東大OBの国家公務員(官僚)が裁判官や検事として選ばれて
必然的に「小沢一郎は、えん罪で逮捕される」
「鳩山由紀夫も故人献金でえん罪で逮捕される」
というリスクが飛躍的に高まることは間違いない。
<台頭する長妻昭氏>
そしてこの二人がいなくなったら、
この「高速道路無料化論」や「東大OBの国家公務員(官僚)の業界の役員最就職廃止(天下り)即時廃止」を強行に唱える長妻氏が民主党の中心に来るだろう。
高速道路無料化したら、建設業は多く職を失い、
企業倒産はものすごく増大して、
まったく合成の誤謬をなくすような支出ができる企業体がなくなる。
企業がいっぱい倒産すればゴールドマンサックスの利益になるだろうし
東大OBの国家公務員(官僚)の業界内役員再就職(天下り)即時廃止は、
優秀な人材の外資への頭脳流出を招く。
優秀な人材は一週間もあれば新しい就職先を見つけるだろう。
どちらもゴールドマンサックスの利益になりかねない。
<唯一だませない国家 日本>
今までロックフェラーやロスチャイルドがまったく
世界で唯一、攻略できなかった国家が
東洋の日本だったのである。
東大生OBはすぐにユダヤの策略を見抜いてきたから
わなにひっかからなかったからだ。
完全競争社会の受験戦争
の中で勝ち残ったのが東大生として生き残り
国家公務員になり、
彼らは、その業界が長期発展するしか
給与を上げる道はないため、「業界の保護発展」をするという
利益を共有する間にあったからだ。
<シオンの議定書>
昔、「シオンの議定書」に書いているが、
「ヨーロッパで民衆が打ち倒してしまったのは
貴族である。ところが貴族というのは、農民が健康であれば
あるほど、豊かになり、生産が豊かであればあるほど
富裕になるという関係にあったため、有力な「農民の保護者」
だったのである。
それをユダヤが、農民に攻撃させた結果、農民は
自分たちの重要な「保護者」を失ってしまったのである。
<参議院選挙>
実は私は、参議院選挙のときに同様のアドバイスをした。
そして民主党は、参議院選挙を戦い、勝利した。
この後、私は、ある官僚OBと話をした。
その人はこう私に言っていた。
<小沢一郎はうまい>
「小沢一郎はうまいね。さんざん田原総一郎が、「民主党が政権を握ったら
小沢さん、官僚の首を大量に切って天下り廃止にするんですね」と
何回も聞いても、小沢一郎は「いやあ、何も私たちは官僚の人たちの
生首を大量に切ろうなんてことを言ってはいません。
ただ、そういう人たちには、もっと、専門的な仕事をしてもらって
国家のために知恵をしぼっていただくということを考えています」
と言っていた。これは、言い方がうまい。
首を切るとも言わないし 天下り廃止も明言していない。
うまくはぐらかしていた。
<権力の仕組みをわかっていない>
「それに引き換え、鳩山由紀夫や、菅直人はだめだね。
選挙に勝ったらすぐに
「官僚の天下りは絶対に廃止します」といっている。
これは権力の仕組みをわかっていない。」
と言っていたのだ。
この「権力の仕組みをわかっていない」という言葉の裏にあるものを
見通すべきだ。
<野党であるうちに浮かれるな>
つまり、まだ野党でいるうちに、「官僚の天下りを廃止します」と
公言することは、鳩山由紀夫氏が、現在の故人献金が
脱税として認定されてしまい、逮捕されること
や
小沢一郎氏が、西松建設の件で、でっちあげの証言と推定される、
「天の声があった」というようなことで、逮捕されてしまう
リスクを飛躍的に高めるのである。
つまり、もし政権交代をしたいのであれば、
「天下り廃止」を野党のうちにマニフェストに唱えるな
ということだ。
唱えなくても、民主党はそういうイメージがある。
<政権交代してから言え>
もし、どこからどう考えても、「天下りが諸悪の根源である」と
考えるのであれば、「与党に」なってから、言え
ということだ。
まあ現在の東大生OBばかりの官僚制度はなくなってしまい、
大東文化大学や国士舘OBばかりの官僚制度になると思われるが。
重要なことは、
東京大学OBの国家公務員(官僚機構)
の再就職廃止は
猪瀬をはじめとして
うそばかりマスコミが言っていることを
知ること
東京大学OBの国家公務員(官僚機構)
は、その業界が繁栄すればともに繁栄するように
なっていた。
その業界を長期に繁栄させることが、
東京大学OBの国家公務員(官僚機構)
の人たちの利益になっていたため
その業界を守り、倒産を最小限に抑えてきたこと
国家公務員(官僚)である時点ではどの企業に再就職するかは
不明であるため、国家公務員(官僚)を退職する20年後も業界が繁栄するように
官僚は努力してきたこと。
そして、国家公務員は他の仕事などできないため、
テレビにも出れなければ、本も出版もできない。
つまり「その業界の長期的な発展」
を図り再就職を図ることだけが、公務員の利益となっていたため
業界の守護人のような存在だった。
結局、東大生を採用する際に、役員としての再就職も
生涯賃金として含んでいたため
多くの東大生たちは(官僚の人たち)はそれを見込んで
家を買ったり、子弟の教育費などをローンで借りているだろう。
国家公務員であるうちは、年収で600万円いかないということが
舛添氏の本に書いてあったが、
能力に比べて非常に給与が低いと感じている国家公務員の人たちは
数多いはずである。
「有能なものにはきちんと給与を高くせよ」ということを
きちんとやらなければ、優秀な人材など集まらない。
まるでその昔巨人があまりにも強かったために
巨人を弱体化させるために導入されたドラフト制度という共産主義の
再来を見るようだ。
つまり、一生懸命、東大に受験戦争を経て入学して
国家のために働こうとする学生は、
再就職は禁止されて、低い給与で働かされて
政治家が選挙のために思いつきで唱える
政策に反対したら辞表をださなくてはいけないのである。
いったい誰が国家公務員になるのだろうか?
見ていて不思議である。
これは、
「巨人の星」にあこがれて
剛速球で甲子園を沸かせて
巨人にどうしても入りたかった江川卓を
思い出す。
彼はドラフト制度という共産主義
(もっとも有能でない人を優遇してもっとも有能な人を罰する制度)の前に
苦しんだ。
前年度最下位の球団が最優先でもっとも優秀な選手を指名できるという
制度の前になんと巨人でなくクラウンライターライオンズから
指名を受けたのである。
つまり一番甲子園ですごい存在になればなるほど不幸になるのである。
いつしか結婚制度にも「共産主義が」導入されて
「もっとも美人な女の子が、もっとも変な男性から最優先で
プロポーズを受ける」
とかいう制度ができるかもしれない。
江川はそれでも巨人に入った。
江川の剛速球を見れたのはわれわれ日本人にとって
幸せだった。
しかし今では、イチローも松井も西武の松坂も
みんな外資系にいってしまう時代になったのである。
つまり甲子園という完全競争社会の勝者が
巨人に入ってプロ野球を面白くするという
制度は王選手や長島選手を生んだ。
巨人だけでなく阪神も江夏や
村山実などスターを輩出して
巨人ー阪神戦は面白かったはずだ。
昔の巨人軍はすごかった。
今は誰もみない。
ドラフト制度によって崩壊して
巨人はおろかプロ野球全体がだめになってしまった。
優秀な人材はみんな米国に行った。
受験戦争を経て東大に入って
国家公務員になる人材が一番ひどい待遇を受ける時代に
なれば、同じように
みんな東大からゴールドマンサックスや外資系企業に就職するように
なることは明らかである。
もともと共産主義
(有能な存在を罰して無能な存在を優遇する。その結果
みんな無能になる)
(働く人を罰して働かない人を優遇する。その結果みんな働かなくなる)
を発明したのは
フリーメーソン会員のモルデカイという人物である。
モルデカイというのは本名だが、
世界中が知っているのは、モルデカイのペンネームの
ほうだ。
彼のペンネームはカールマルクスという。
ただ、最後にいえることは、
明日、民主党がマニフェストに
「天下り廃止」を唱えれば
小沢一郎や鳩山由紀夫を失脚させたいとする
某政党の策略に応じてしまう悪質な官僚が出現するというリスクが
飛躍的に高まるということである。
そうすれば「政権交代はない」
ウルトラマン
http://www.youtube.com/watch?v=3jzMOkdMWgI&feature=related
ちょっとふりかえってみてほしい。
えん罪で今回、3度目の攻撃を受けている
植草氏
えん罪で秘書が逮捕されている小沢一郎氏
故人献金で攻撃を受けている鳩山由紀夫氏
この3名に共通しているのは天下り廃止論者であるという点である。
つまり
某政党の邪悪な意思に応じてしまっている悪質な官僚が出現しているのである。
一方、私の場合は、亡国のイージ○が、間違えて新聞記者を
惨殺していると推定される。これは暴力団を使っていると推定される。
私の場合は、官僚機構がまったく亡国のイージ○に
協力していないのである。
別に功利的な言い方をするわけではないが、
私の場合は天下り容認論者であるからではないか?と思う。
つまり、官僚機構を敵にまわしていないのである。
私は、敵を「亡国のイージ○」にしぼっているからだ。
政権交代の最終局面にわれわれはいる。
この考え方は重要である。
多くの有権者は、
別に民主党がマニフェストに「天下り廃止」と唱えなくても
民主党に対して「政権をとったら天下りは廃止するだろう」と
思っているのだから、わざわざ書く必要はないのである。
<天下り廃止と書くことでえん罪が襲う>
わざわざ明記することで
寝た子を起こす。つまり小沢一郎や鳩山由紀夫が
逮捕されるという最悪の事態に至るだろう。
そうすればもう政権交代は永久に
存在しないのである。
日本国は郵政民営化とともに破産するに違いない。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
コメント:民主党のまともな方が、見てくれて実行するのを切に希望します。