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2009/07/24(金) 16:14:25 ID:olbGjJOc
http://www.y-mainichi.co.jp/news/14085/
衆院選、公明党に協力せず 自民石垣支部が方針
Category: 政治・行政 Tag: 選挙
次期市長選で「認識のずれ」と
今衆院選で公明党に協力しない方針を発表する伊良皆高信支部長(右から2人目)ら支部役員
自民党沖縄県第4選挙区石垣支部(伊良皆高信支部長)は23日、市内の事務所で
記者会見し、衆院選で公明党に協力しないとの方針を発表した。伊良皆支部長は「衆院選、
市長選など一連の選挙で協力体制を構築したいと公明石垣に申し入れたが、認識のずれがあった」と述べた。
会見によると、伊良皆支部長と砂川利勝幹事長が今月8日、来年2月28日の市長選で
自公協力体制の構築を目指し、公明石垣の大石行英代表と平良秀之氏と意見交換したが、
確約がとれなかったという。
支部としては市長選での自公協力を担保に今衆院選に臨みたい意向だったが断念。
この日の会見に先立ち、市議と県議で構成する常任総務会を開き、比例九州で公明党を
支持しない方針を決めた。国政・県政選挙で同支部が非協力の姿勢を鮮明にするのは今回が初めて。
衆院選で県内の自公は選挙区では自民党公認候補、九州比例では公明党を支持するとの
協定を結ぶ予定になっているが、今回の支部方針はこれに反する形。伊良皆支部長は
「県連幹事長に報告したが、支部の判断に委ねるということだった」と説明した。
公明石垣の大石代表は八重山毎日新聞社の取材に「今総選挙は過去に例がないほどの
大逆風。協定を尊重して結束することが重要ではないか。国政選挙と半年後の市長選と
一緒にするのはどうか」と話した。