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744 :無党派さん:2009/07/24(金) 12:41:03 ID:VsXb+apU
>>687
これか
岐阜1区 自民分裂一部が民主支援 「野田×佐藤」しこり再燃
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090722_2.htm
前回衆院選の岐阜1区(岐阜市)で、佐藤ゆかり氏を支援した自民党岐阜市支部の一部が、
民主党立候補予定者の後援会支部を設立したことが、21日わかった。
同選挙区では前回、野田消費者相と刺客の佐藤氏が激しい争いを演じており、
野田氏を支援した長老市議が今回の選対委員長に就いたことに、佐藤氏を支援したメンバーが反発した。
前回選挙のしこりが、対立候補支援という形で再燃した。
岐阜1区からは野田氏のほか、民主新人の柴橋正直氏、共産新人の鈴木正典氏、
諸派新人の小沢和恵氏が立候補を予定している。
柴橋氏の後援会支部を作ったのは、同市中心部の自民党白山支部(党員約400人)で、
20日の設立総会には役員ら63人が参加した。
野田氏と佐藤氏をめぐるしこりは、昨年2月に佐藤氏の東京5区転出が決まり、沈静化した。
ところが、岐阜市立岐阜商業高校を廃止し、立命館高校を誘致する計画を巡り、
野田氏を支援したメンバーが反対派、佐藤氏を支援したメンバーが賛成派に回り、市議会での対立が再燃した。
結局、市岐阜商は存続が決まったが、今月11日に反対派の長老市議が選対委員長に決まったことで、
立命館の誘致に賛同していた同支部幹部らが「中立的な人物を置くべきではないか」と反発し、
対立候補の柴橋氏の支援を決めた。
役員の一人は「自民党から処分があるとしても腹はくくっている」と話している。
一方、野田氏の陣営は選対委員長の人選について、「色々な経緯があって悩ましい問題。
組織全体に納得してもらえるようにするのは難しい」としている。
(2009年7月22日 読売新聞)