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「りそな銀行」が政権交代目前のこの時期に都合良くデーター紛失(低気温のエクスタシー)
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/895.html
投稿者 あややの夏 日時 2009 年 7 月 23 日 15:35:26: GkI4VuUIXLRAw
http://alcyone.seesaa.net/article/124100627.html
☆りそな銀行、顧客情報が書かれた伝票などおよそ33万件を紛失と発表 (フジテレビ)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090722/20090722-00000573-fnn-bus_all.html
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/227.html
りそな銀行は、顧客情報が書かれた伝票などおよそ33万件を紛失していたと発表した。
りそな銀行によると、全国の113の支店で紛失が確認されたのは、顧客の氏名・住所・口座番号や取引金額などが書かれた伝票やマイクロフィルムなどで、1975年から2009年までの、およそ33万件の顧客情報が含まれているという。
☆りそな銀、顧客情報紛失 (フジサンケイ ビジネスアイ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000002-fsi-bus_all
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/228.html
同行は2年前の07年7月にも約98万件の顧客情報を紛失したことが発覚しており、ずさんな内部管理が改めて浮き彫りになった。
《おまけ》
☆りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍 (2006年12月18日の朝日新聞)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1483.html
自民党に対する大手銀行の融資残高が05年末で約80億円に達し、3年間で倍増したことが17日、わかった。03年春に実質国有化されたりそな銀行が同期間に融資残高を10倍に急増させたためだが、三菱東京UFJなど3メガバンクは融資を圧縮しており、自民党から3メガへの返済をりそなが肩代わりした形だ。3メガは政治献金の再開を検討中で、再開すれば政権与党に対する融資の返済原資を今度は大手行自らが穴埋めする構図になる。利用者などからの疑問の声も高まりそうだ。
自民党本部の毎年の政治資金収支報告書によると、05年末の銀行の融資残高はりそなが約54億円と突出。メガバンクは旧東京三菱(現三菱東京UFJ)銀行が3億7500万円、旧UFJ(同)、みずほ、三井住友各銀行が7億5000万円となっている。
メガバンクの融資残高は02年末で約33億円だったが、05年末には約7億円減の約26億円になった。一方、03年春の経営危機で約2兆円の公的資金が投入されたりそなは、02年末(当時は大和銀行)の残高約5億円から、05年末には約54億円まで急増させている。
衆参両院に支店を持つりそなは旧大和銀行時代から永田町と関係が深く、国政選挙で資金を工面してきたとされる。
大手行は93年の総選挙の際、当時の都銀8行が自民向けに総額100億円の協調融資を実施。将来の企業献金を返済にあてることが融資条件で、経団連(現日本経団連)の平岩外四会長(当時)が「経団連が返済に協力する」との念書を銀行側に示したとされる。
返済が必ずしも確実とは言えない政党融資に対し大手行は当時から慎重で、その後の政党交付金制度のスタートや不良債権問題、公的資金注入などで慎重姿勢をより強めた。りそなだけが融資を増やした理由について、りそなホールディングス広報部は「融資の個別案件には答えられない」としている。
公的資金完済を機に、メガバンクは98年以降自粛してきた自民党への政治献金を再開する見通し。再開すればりそなや自行の融資に対する返済資金の一部を、銀行自らが負担する奇妙な構図になる。その間、大手行は経営危機寸前まで追い込まれた不良債権を公的資金で処理し、過去最高の利益水準まで回復した。
旧第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)出身で、作家の江上剛氏は「献金の形で返済の一部を事実上免除するのは、タコが自分の足を食うようなもの。大手行は公的資金や超低金利で巨額の不良債権を処理できた。利益還元で優先すべきは政党ではなく、国民や利用者ではないか」と批判している。
☆朝日新聞 敏腕記者が自殺 (2006年12月21日?の「日刊ゲンダイ」速報版)
http://www.asyura2.com/0610/hihyo4/msg/252.html
朝日新聞の48歳の論説委員がさる17日に自殺した。海に飛び込んで亡くなったというが、この人、かつて敏腕記者として鳴らした。80年代後半に起きたリクルート事件の発端となった疑惑をつかんだことで、戦後最大級の疑獄事件の実態が明るみになった。日ごろはボサッとした髪に黒縁眼鏡をかけ冴えない感じだが、いずれは朝日名物の天声人語を担当するとも目されていた。そんな人物がなぜに自殺したのか、朝日社内は大揺れだ。
☆17日に「自殺」した朝日新聞の論説委員に関するメモランダム (拙文)
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/237.html
17日に「自殺」した朝日新聞論説委員というのは鈴木啓一氏(享年48)である。
横浜支局にいた1988年に、リクルート事件の発端となった川崎市助役の疑惑をつかんだ(川崎市の助役がリクルートコスモスの未公開株を上場後に売り抜け、1億円の売却益を得ていたとの情報を入手した)実績がある。
で、鈴木氏が「自殺」した翌日に公開された朝日新聞の大きなスクープ記事「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」
☆金融機能強化法改正論議を厳重に監視しよう (2008年11月4日の植草一秀ブログ)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-875b.html
http://www.asyura2.com/08/senkyo55/msg/625.html
この事実は2006年12月18日付の朝日新聞朝刊1面トップで、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」の見出しを伴ってスクープされた。記事を執筆したのは同社の鈴木啓一論説委員であると見られているが、鈴木氏は前日の12月17日に東京湾に浮かんでいるところを発見されて、「自殺」として処理されたとのことである。事実関係については、確認されていない点も残されているが、一般的にはこのように理解されている。
朝日新聞記事は、他の大手銀行が融資を圧縮する一方で、りそなだけが自民党への融資を激増させたことを指摘。また、この後3大メガバンクが自民への献金再開を準備し、これらの献金がりそな融資の穴埋めになる図式も解説された。記事がもっとも問題にしたのは、りそな銀行が事実上、自民党の私有銀行(機関銀行)化している疑いだった。
☆終版
http://www.asyura2.com/sora/bd12/msg/439.html
投稿者 くま 日時 2001 年 2 月 11 日
そもそも、リクルート疑獄が前にも記したように、神奈川県警の捜査ニ課の警部が、くだんの神奈川県警の盗聴事件を取材していた朝日新聞の社会部記者に”「川崎駅前のリクルート・テクノピアを調べた方が、盗聴事件より大きなスキャンダルがものに出来る」”とリークし、以下のように進展していったものである。
”川崎市の助役がリクルート社のビル建設に関連して、便宜を計った見返りとして株を受け取り、それが巨額のワイロだったことが収賄事件として発覚し、それを口火にしてリクルート疑獄の煙が立ちのぼった。この段階で汚職容疑で内偵していた神奈川県警に対して、元警視総監で中曽根内閣の法相をやった奏野章が、圧力をかけて捜査を中止させようとしたほど、リクルート社の自民党中枢への浸透は強力だった。それは本命の中曽根前首相は言うに及ばず、ニューリーダーと呼ばれる竹下、宮沢、安倍などの幹部が、ワイロ性の強い金を一億以上も受け取っており、その事実がここにきて続々と発覚していて、川崎という地方都市での汚職は駒を生んだ瓢箪になった。
[平成幕末のダイアグノシス/藤原肇著]”
☆りそなの会計士はなぜ死亡したか(1)(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-f18c.html
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/435.html
第一は、朝日監査法人でりそな銀行を担当した公認会計士の人物像が詳細に示されていることだ。佐々木氏は会計士を岩村隆志氏の仮名で表現しているが、この岩村氏が2003年4月22日に死亡された会計士である。佐々木氏は丹念な取材により、岩村氏が「銀行監査にかけては会計士業界の若手第一人者と目されるまでの存在」であったことを明らかにしている。
極めて重要なことは、この岩村氏が、りそな銀行の繰り延べ税金資産計上を強く主張していたことである。りそな銀行の繰り延べ税金資産が他の主要銀行同様に5年ないし4年計上されていたなら、りそな危機は発生しなかった。
☆りそなの会計士はなぜ死亡したか(2)(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8be2.html
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/464.html
岩村氏が強硬にりそな銀行の決算を承認したなら、りそな銀行は健全銀行として2003年3月期決算をクリアしていた。そのキーパーソンの岩村氏が4月24日に突然死亡した。自殺と処理されたが遺書も発見されていない。
☆りそなの会計士はなぜ死亡したか(5)(植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-b624.html
http://www.asyura2.com/08/senkyo56/msg/818.html
朝日監査法人でりそな銀行担当実質責任者であった岩村会計士は、朝日監査法人上層部の方針と大きく対立したと考えられる。そのなかで、4月24日、自宅の所在するマンションの12階から転落して死亡した。自殺と処理されているが、他殺の可能性を完全に排除することはできない。
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