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908 :無党派さん:2009/07/19(日) 20:32:56 ID:tUlNhkFf
日本国の正体 政治家・官僚・メディア――本当の権力者は誰か (単行本) 長谷川 幸洋 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062950502
内容紹介 日本を本当に動かしているのは誰か、真の権力者は誰なのか――
「三権分立」「国会 は国権の最高機関」などのタテマエとはおさらば。本当のリアルな姿を知りたい
人のために、官僚組織と政権の裏側、そしてそこにビルトインされているマスメディアの実態を、実際
に体験した具体例を元に描き出す。
二言目には「財政再建」を唱える財務官僚が不況を大歓迎し、一歩裏に回ると赤字ばらまきのため
に奔走する理由、経産省の役人らが天下り先を作り出す「専務理事政策」、大手マスコミの「できる
記者」ほど役所の「ポチ」に陥りやすい構造などなど、新聞やテレビでは絶対にわからない、教科書に
は絶対に書かれない「権力の実体」が浮かび上がる。
【目次】
第1章 官僚とメディアの本当の関係
・新聞は何を報じているか・不可解な事件・霞が関の補完勢力になった新聞・転向の理由・政権を内側からみるということ
第2章 権力の実体
・政治家と官僚・「増税」をめぐるバトル・財務官僚の変わり身・福田首相の本心・事務次官等会議
第3章 政策の裏に企みあり
・「政策通」の現実・カネは国が使うべきか、国民が使うべきか・定額給付金は「ばらまき」か
・「官僚焼け太り予算」を点検する・政策立案の手法・「専務理事政策」とはなにか
第4章 記者の構造問題
・記者はなぜ官僚のポチになるのか・真実を報じる必要はない?・「特ダネ」の落とし穴・記者は道具にすぎない
・官僚にとっての記者クラブ
第5章 メディア操作を打破するために
・霞が関幻想・先入観としての「三権分立」・「政府紙幣発行問題」の顛末・記者が陥る「囚人のジレンマ」
・報道の力を取り戻すために
内容(「BOOK」データベースより)「私はかつて官僚のポチだった」政府税調委員も務めるエリート記者が本音で綴った懴悔録。