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2009/07/19(日) 18:21:16 ID:VzzV5+8Z
共産党の市田書記局長は「自公政権に決定的な審判を下し、終えんさせたあとの日本の進路が問われ
る選挙だ。国民の暮らしと権利を守るルールある経済社会をつくり、人間を物扱いしない雇用や、負担は
能力に応じ、給付は平等に行う社会保障が必要だ」と述べました。
社民党の重野幹事長は「小泉総理大臣以降、4代の政権が進めた市場経済至上主義、規制緩和路線が
国民生活を傷めた。『生活再建』というスローガンを掲げ、この路線がもたらした弊害を修復していく政治
に変えることを問いかけたい」と述べました。
国民新党の亀井久興幹事長は「安倍、福田、麻生の歴代内閣が、いわゆる小泉路線を踏襲してきたため
に日本社会は壊された。小泉政治を総括し、改革の本丸と位置づけられた郵政民営化の抜本的な見直し
をあらためて正面から問いたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014362061000.html