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:2009/07/16(木) 22:17:03 ID:aZGCEORF
「身を挺して行動した」=淡々と成果強調−東国原知事
「身を挺(てい)して行動した成果はあった」−。次期衆院選への不出馬を表明した宮崎県の東国原英夫
知事は、時折身ぶり手ぶりを交えながら、落ち着いた様子で強調した。約30分にわたった緊急会見では、
「地方分権が一歩も二歩も三歩も四歩も進んだ」と、今回の自身の行動の意義を何度も淡々と訴えた。
「残りの任期はプラーッとしたい」など、一連の騒動の中で飛び出した知事職軽視とも取れる発言につい
ては「数々の誤解を招く発言があった」と釈明。ただ、自民党から出馬要請を受けたことや、総裁候補と
するよう求めたことが東京都議選での同党敗北の一因になったのでは−と記者団から問われると、声を
荒らげて「わたしは地方分権を進めたい(だけ)」と反論。唯一、気色ばんだ様子を見せた。
知事はさらに「自民、民主ともに(マニフェストには)高い割合で地方分権が盛り込まれると思う。これから
がスタート」「(東国原)シアターはまだ全然終了していないと思います」と語り、引き続き地方分権推進に
向けて行動していく考えを強調した。
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2009071600855