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民主党は臓器移植法案を参議院で採決をするな(国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」)
http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/1214.html
投稿者 愛国改善党 日時 2009 年 7 月 11 日 13:14:57: gpdmClaQFBffI
臓器移植法案を参議院で採決をするな。
民主党というのは、こういうろくでもない法案の
採決に協力すればするほど
政権交代が遠のくことを知るべきだ。
仮に、参議院が「反対」にまわっても、衆議院の優先規定で
恐怖の「生きている人間を殺してしまって
臓器移植する」法案が通ってしまう。
民主党は、いま、政権を担えるかどうかが問われているのである。
それは、重要な事項について
判断を
任せられるのかどうかということだ。
脳死者を麻酔もかけずに、臓器移植しようとすると
脳死者が、ベッドで暴れて、大変なことになるという
ことを知っているのか?
一度、脳死移植の現場を見てみたらどうか?
生きている人間を実は、殺していることを
知るだろう。
「今、臓器移植を必要とする子供たちを
救いたい」
のであれば、今の製薬産業の利益のために
本当に「病気を治す」手法を
封じられている医療業界の現状を
直せばいい。
すると、本来、臓器移植を必要とする子供たち
は、かなりの数が、「回復する」。
とにかく、
民主党というのは、
「政権を任せられるのか」
というところを問われているのだ。
こんな臓器移植法案の早期採決に
協力するなら、
「自分自身が、生きながら
臓器をえぐられて、ひどい苦痛と
絶望の中で肉体を離れる人たち」
と同じ経験をしてみたらどうなのか?
真実に対して、「相対的な」態度や
人によって「死に対しての意見が違うから」
などと、くだらないことをいうな。
真実はひとつである。
「生きている人間を無理矢理に
死んだことにして臓器を提供させている」
のだ。
民主党は、
これ以外にも、
「高速道路無料化論」という
ゴールドマンサックス出身の
山崎氏の論文の内容を
うのみにしてしまったり、
非常に、信頼性がない。
大渋滞道路をつくって
何がうれしいのか
「アマクダリ廃止」という
スローガンを
かかげるが、この
「霞ヶ関 解体」
は 猪瀬も外資も
唱えている。
もともと米国の主張である。
この後に
は、完全に、
東大生は、
ゴールドマンサックスなど
ユダヤ 外資企業
を第一志望にして、
村上ファンドのような存在が
「日本人の敵」として
数多く出現する。
そのとき、気づくのは、
日本人は、保護者を失って
いくという点である。
だまされやすい
一般大衆だけが何にも
保護されずに残る。
結局、巨人を弱めようとして
ドラフト制度を導入した
プロ野球界が、その20年後に、
優秀な人材がすべて、
「巨人に行かずに、外資(大リーグ)
に行くようになった」
そして「プロ野球には誰も
関心をもたなくなった」
ということと同じことが
これから起こる。
簡単に言えば
大きな観点から
見れば、優秀な人材を外資に
引き寄せるような
「誘導策」にのっているのである。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
(コメント)
言葉を飛ばす空中戦でどれだけの効果、影響力があるのだろう。小野寺さん
なども空しさを感じておられるだろう。それでも有権者、国民、人間大衆に
訴えて少しでも間違った行動を正したいのである。冷笑する者は冷笑させておくし
かない。脳死が人間の死など、とんでもない法案である。人間、他人の臓器を移植し
てもらってまで生き続けることはないのである。結局強欲な強者ための社会の法案に
なってしまうだろう。社会全体のためにはならない。我が国は我が国の道を行けば
いいのだ。