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2009/07/08(水) 19:20:50 ID:tfp50Hli
「騒動いつまで」 地元は冷ややか 衆院選出馬 東国原氏 結論持ち越し
東国原英夫宮崎県知事と自民党の古賀誠選対委員長が次期衆院選の対応を協議した7日、宮崎県民
や県庁職員は「騒動はいつまで続くのか」と冷ややかに受け止めた。
「動揺せずに職務に専念してほしい」。7日朝の宮崎県庁。東国原氏は、県幹部約20人にこう語りかけた。
古賀氏から6月23日に出馬を要請されて以降、職員側に経過を説明したのは初めてで、幹部の一人は
「粛々と業務をこなすだけ」と受け止めていた。
だが、すでに庁内には「転身騒動」の影響が出始めている。例えば、県選管は「知事が辞めたとして、そこ
から知事選の作業を始めても間に合わない」として、6月末に急きょ職員を計5人補充し、知事選の準備を
開始せざるを得ない状況だ。ある職員は「騒動はもう勘弁してほしい。出馬しなくても、以前と同じ思いで
仕える気にはならない」と話し、別の職員は「出馬するのか、しないのか、早く決断を」とぶちまけた。
県民からも厳しい意見が聞かれ、宮崎市の男性(77)は「いつまでも引きずれば、県政が混乱するだけ」
と批判。一方、同市の大学生(22)は「結論は早く出してほしいが、衆院選出馬は支持できる」と理解を
示した。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/kyushu/20090708/20090708_0003.shtml