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2009/07/07(火) 07:10:46 ID:sQqbZnP4
次期衆院選の比例代表の投票先でも民主が35・7%と、自民の22・2%を大きく上回った。
次いで共産7・1%、公明5・3%、社民1・3%、国民新0・5%の順。
投票の基準とする政策や問題(二つまで回答)では、景気・雇用対策が50・3%と最多。医療・福祉37・1%、年金20・5%と続き、
政権交代は17・0%にとどまった。
都政の課題では、五輪招致11・9%、新銀行東京問題7・8%と低めだった。
麻生内閣の支持は19・3%、不支持は75・1%。前回は小泉内閣で支持46・1%、不支持44・4%で拮抗きっこうしていた。
▽無党派支持、民主が圧倒 年代、地域の偏りもなく
東京都議選の世論調査は「民主候補に投票する」が「自民候補」を大きく上回った。勝敗の鍵を握る「支持政党なし」の
無党派層は、25・7%が民主で、5・3%の自民を圧倒。民主は各年代、各地域から偏りなく支持を集めていたのが目立った。
年代別では、20代と70歳以上で自民が上回ったものの、30〜60代ではいずれも民主が上回った。
さらに都心や山手、多摩など調査したすべての地域で民主が多かった。
政党の支持別に、都議選でどの政党の候補に投票するか聞くと、自民支持層のうち54・5%が自民で、13・9%が民主に
流れているのに対し、民主支持層は76・5%が民主で、自民へは4・5%にとどまった。
次期衆院選の比例代表での投票先では、自民支持層の63・6%が自民で、16・8%が民主。民主支持層は85・0%が民主で、
自民は2・9%と少なかった。「支持政党なし」では、31・2%が民主と回答。9・6%の自民を引き離し、
都議選同様、無党派層が民主を支持する傾向を示した。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200907070096.html