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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/257074/
さすが石原プロ…国立競技場で裕次郎23回忌のワケ
配信元:
2009/05/22 17:38更新
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石原裕次郎とパチンコやたらとカッコいい平成の裕次郎も頑張ってください
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記事本文 国民的スターだった石原裕次郎さんの23回忌法要が7月5日に東京・新宿の国立競技場で営まれることになった。裕次郎さんが眠る横浜の総持寺から本尊を運び込み、15万人の参列を見込んで、僧侶160人が出席する前代未聞の大プロジェクト。スポーツの聖地を会場に選んだワケは?
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記事本文の続き 21日、同競技場で開かれた会見で発表された計画は裕次郎さんらしいスケールの大きさだった。
国立競技場の聖火台前に1週間がかりで本殿を組み立て、総持寺の本尊を運びこむ。160人の曹洞宗の僧侶が読経、300人のコーラス隊が裕次郎さんのヒット曲を歌う趣向だ。
「にぎやかなことが好きな裕さんでも、ちょっとおバカかな、と思いましたが、たくさんの応援してくださった方々のために派手になってもいいのかな」と夫人の石原まき子さん(75)。
石原プロ社長の渡哲也(67)でさえ「私もここでやるのは最初、ありえないと思いました」という度肝を抜く演出だ。その背景を明かすのは同プロの裏方をあずかる小林正彦専務(73)。
「13回忌のとき25万人近い人出があり、中には3日前から並んでくださった人もいた。総持寺では、もうできないと判断しました」
総持寺は、その後、墓の数も増え、近隣や地元警察にも迷惑をかけられない。そこで、思いたったのが競技場だったという。「交通の便はよく、手洗いの数も多いし、医務室もある。スタンドも開放するから、7万人は収容できる」(小林専務)。
競技場近くには裕次郎さんが入院していた慶応大学病院もある。
「裕さんは闘病中、花火が上がったり、大観衆の声が聞こえると興味を持っていました」(まき子夫人)というゆかりの地でもあるのだ。
式典にかかる総工費は10数億円。工事設営だけで8000人以上がかかわる。
「大きな映画1本は軽く作れる。今までも供物は一切いただいておりません。大がかりなイベント法要はスタッフも高齢化しているのでこれが最後です」と小林専務。一世一代の見せ場となりそうだ。
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