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874 :無党派さん:2009/07/06(月) 00:15:47 ID:DCnVafa8
与党、衆院選に悲観論拡大 強まる麻生首相批判
笹川総務会長「知事選の結果ぐらいで麻生内閣は微動だにしない。」
2009年7月6日 00時01分
与党は5日投開票の静岡県知事選で推薦候補が激戦の末、敗れたことに衝撃を受け、自民党内では
次期衆院選に向け悲観論が拡大した。今後、麻生太郎首相の政権運営に対する批判が強まるのは必至だ。
自民党の尾辻秀久参院議員会長は「党役員人事をめぐる混乱が選挙に影響を与えたことは否定できない」と指摘。
12日投開票の東京都議選を重視する公明党幹部からは「都議選への影響はある」と懸念の声が上がった。
静岡県選出の自民党衆院議員は「このまま(衆院を)解散すれば自民党は終わりだ」と深刻な危機感を表明。
同党幹部は劣勢が伝えられる都議選を念頭に「大きな波が起きるかもしれない」と、「麻生降ろし」の加速化を予測。
別の閣僚経験者も「都議選も負ければ一気に行く」と、同様の見解を示した。
一方、町村信孝前官房長官は「大変残念な結果だ。都議選の自公過半数という目標に向けて全力で頑張るしかない」と強調。
笹川尭総務会長は「知事選の結果ぐらいで麻生内閣は微動だにしない。大差でないなら大きな影響はない。
都議選に党を挙げて全力で取り組む」と述べた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009070501000598.html