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67 :名無しさん@十周年:2009/07/01(水) 19:45:10 ID:F/6wJequP
http://www.youtube.com/watch?v=MR6SbjscdII
河
「東国原さんにちょっとお聞きしたいのは…
要するに、あなたが知事になれた、あるいは、自民党から色々お誘いがあったというのは、結局、あなたの人気ですよね。
それは実は、マスコミ、とくにテレビが作り上げたものだと思うんですよね。
人気というものは、まあ非常にあやふやなもの…土台が崩れてしまったら、それっきりなんですよ」
東 「ほーぅ…」
河 「で…あなた、人気の怖さってものを、もう少しお考えになった方がいいんじゃないかと、思うんですよね」
東 「人気というのは、世論の支持とイコールということでいいんですか?」
河 「テレビが囃したてれば、人気は出るんですよ。テレビが今度、クルッと…」
東 「そうですかね?テレビに出たからって、人気の出ない人もいますよ。わからない…」
河 「もし、あなたに背中を向けたなら、途端にあなたの人気も落ちるわけですよ。
ですから、もっとしっかりした考え方で。たとえば、地方分権…」
東 「地方分権はしっかりした考え方じゃないって、おっしゃるんですか!?」
河 「地方分権はしっかりしているけれど、地方分権だけで国政が済むわけじゃないでしょ?」
東 「地方分権は大切な改革ですよ!」 (興奮しはじめる)
河 「大切なひとつかもしれないけれど…」
東 「それが最重要だと思っています!!」(オーバー気味に頭を振る)
河 「それだけで、国はやっていけないからね」
東 「…それはそうですよ」
河 「国がやっていけるのは、そんなもんじゃないんだから。で…」
東 「他の政策は、自民党さんも民主党さんも、さほど変わらないじゃないっすか!?」(かなり興奮)
河 「いやいや、それをあなたは変えようとしてるんだから。
それならば、もっとちゃんとした、変えようとする方向を出さないといかん」
東 「おかしいでしょ!それは!!」(興奮状態)
河 「どこがおかしい?」
東 「おかしいですね。人気がどうのこうのとか…ポピュリズムだとおっしゃってるんですか!?」(興奮状態)
河 「あなたの意見にね、反対する人間をおかしいって切り捨てるのは、おかしいんだよ?」
東 「えぇぇ…そのしゃべり方もおかしいですね!」(「分からない」という感じに、オーバー気味に首を捻る)